─ 偶像たちのベゼ ─

〔 芸名 〕葉山　るぁ ／ はやま　るあ

〔 本名 〕정　신아 ／ チョン　シンア

〔 属性 〕受寄両

〔 年齢 〕18

〔 UNIT 〕あるてぃめっと・めいど！

〔 部屋番号 〕501

〔 人柄 〕
同ユニ、隣人にしか心を開いていない、超が付く人見知り。ふわふわしたキャラだが、大好きなファンには緊張して上手く話せない、ツンデレ。今ではそれが売りだが、最初の頃は「やる気があるのか」とよく怒られていた。
仲が良くなるまでは時間が掛かる。話し掛けても「何ですか？」と冷たい反応が多いそう。相槌は打てないが、話を聞くのは大好きで話してくれると心の中で飛んで喜んでいる。
仲良くなると凄く甘えるようになる。たまにウザいと思うぐらい構ってちゃんになり、それを無視すると、涙目で「シンアのこと、キライ？」と聞いてくる。大体はこの後 襲われている。
自分の事は自分で解決しよう、と溜めがち。頼ってはいけない、と感じてしまい誰にも相談できない。
自分 < 他人 な性格が仇となることが多い。
早く相談相手が欲しいものだ。

〔 容貌 〕
輪郭＿童顔で本人は大学生だが、時折 中学生に見られがち。1度だけ、それを利用して中学生料金で動物園に入ったが、気分が悪く 数分後には自己申告で料金を払っていた。
肌＿ブルベ夏。雪の様に白く、ピンクっぽい。
瞳＿垂れ目。裸眼はココアブラウン、アイドル活動をしている時は、紫系のカラコンを着けている。くっきりとした二重で、涙袋が大きめ。メイクは苦手で、メンバーや知っている人にしてもらっているので、何も知らない。
髪＿シースルーバンク、ロング。ミルクティーにインナーカラーとしてピンクブラウンが入っている。地毛は柔らかいブラックで、元々ゆる巻したような癖毛で、羨ましがられるが 本人は雨のときに広がるのが嫌で飽き飽きしている。
服＿主なメイド服（画像）
靴＿太腿辺りの長さのスカートから覗く白のガーターベルトからは色気を感じる。白の厚底パンプスは彼女の姉がプレゼントしてくれた物だ。
身長＿156cm
体重＿37kg
胸＿C

〔 備考 〕
一人称＿私、シン ／ 私、るー
二人称＿アナタ、○○さん ／ ご主人様、○○様
メンバー＿ゆず ／ みーちゃん , くーちゃん ／ うーちゃん , そうちゃん
好き＿甘いもの、辛いもの、メンバー、ファン、兄姉
嫌い＿メンバーのアンチ

家族構成＿父（日）、母（韓）、兄（韓）、姉（日）

日本語と韓国語が出来る、バイトリンガル。

元 ヨジャドルで、大人気アイドルグループの一人だったが、会社の不祥事により、解散してしまった。
大好きな兄と姉が日本に帰るのに着いてきた。

ファンサービスは照れながらやっている。自分からやるより、メンバーから来ることが多い。るぁ が受けなことは周知の事実。

誕生＿2003 / 11 / 07（18）
星座＿蠍
血液型＿A

〔 SV 〕
「안녕하새요〜、葉山るぁ デス。メンバー取ったらご主人様でも許しませんから、！」

喜「○○、るーのことスキなの？！やったぁ〜」

怒「아까부터뭐야. 모두를나쁘게말하면, 절대로돌아오니까!」

哀「うぅ、るーのこと、キライになっちゃったの、？」

楽「ここに立ってる時が一番楽しいの！」

好「るー ね、スキなんだよ。○○ のこと。責任取ってよね。」

×××「やぁ…いじわる、しないでぇ、っ…」

〔 関係 〕

姫宮みうぃ ／ 西園寺譲（笹田 様）＿

「みーちゃんはね、人見知りな私に話し掛けてくれて、ユニットの中でも人見知りだった私を馴染めるようにしてくれた、初めてのお友達なの。」

「ご主人様に会えるのが楽しみなゆずを寝かしつけるのも、私の仕事かもㅎㅎ」


猫崎あくあ ／ 猫崎海羽（薺 様）＿

「くーちゃんはね？何時も私のことを揶揄うの、！だけどね、本当は照れ屋さんで、可愛い人。それはある意味、私と真逆かも知れない。」

「私達がご主人様にファンサービスをしていたら、ニヤニヤしてるときもあるの。それは〜、ちょっと怖いかな、ㅋㅋ」


白羽そぉる ／ 鉋 想瑠（宇井 様）＿

「そうちゃんは、初めましてのときは怖いって感じちゃったんだけど、文句を言いながらも真面目に取り組んでて、努力を惜しまないの。」

「不器用なそうちゃんが、私は大好きです。」


堤華恋 ／ 堤ヶ沢 華子（鷹栖 様）＿

「華恋ちゃんは私の生徒であり、先生。歌とファンサ、その他の基本的なことを教えていて、ダンスと言葉遣いを教えて貰ってるの、！」

「華恋ちゃんは凄く勉強熱心なんだけどね、一度だけ華恋ちゃんの御両親に会ったとき、そんな子じゃ無かったって。きっと、本気でアイドルをしたくて、今も努力しているんだなって。」

《 芸名 》堤 華恋 ( つつみ かれん )
《 本名 》堤ヶ沢 華子 ( つつみがさわ はなこ )
《 属性 》両刀
《 年齢 》21歳
《 UNIT 》LOVE !T
《 部屋番号 》
《 人柄 》優雅で上品な言葉を話す 、所謂お嬢様育ちのお嬢様 。箱入り娘で世間知らずだが 、アイドルにかける思いは人一倍 。お淑やかで清楚なアイドルを目指しているものの 、生来のお茶目気質から割とすぐに素が出てしまうおっちょこちょいである 。地頭と運動神経は良い方で、学生時代の成績はオールパーフェクト 。育ちからなのか幼い頃から英才教育を受けている為 、大抵の事は何でもできる ………… のだが、歌唱力よりダンスやパフォーマンスを得意としている 。けして歌が下手と言う訳では無いのだけれど 、秀でて上手い訳でもない故 、大抵は他のメンバーに合わせて歌う程度にしか歌う機会は少ない 。基本物腰柔らかでなんでもオブラートに包んで優しく接しているが 、実際には負けず嫌いで無類の勝負好きであり 、ある程度仲の良いアイドル達にはそれなりのライバル視をしている 。何でも一番ばかりを目指して来た彼女が 、当然アイドルの中では他のメンバーに一番を譲るなんてことはなくて 、歌唱力で勝てなくてもダンスやパフォーマンスでファンを魅了することに尽力している 。けれど、決して彼女達の事を嫌っている訳ではない 。むしろ他の何よりも大事に思っている程に重い感情を抱えている 。世間からかけ離れた生活をしていた彼女に友達は一人もいないため 、声をかけてくれた彼女らへの愛情は計り知れないものとなっている 。それ故にか歪んだ愛を抱えやすく 、彼女が本気で気になり出した相手には異常なまでに嫉妬深くなる 。大抵は付き合い方が分からない為パーソナルスペースが基本的に広く 、スキンシップも多い 。
《 容姿 》先ず目を引くのは 、黒光する艶めかしい濡羽色のロングヘア 。肩甲骨から腰ぐらいの長さまで伸びており 、一才のパーマもかけられていないストレートロング 。伏せるとフランス人形の様に美しい曲線美を描いた長い睫毛の直ぐ上には 、隙も見せない重ためのぱっつん姫カット 。鬢 、所謂もみあげにあたる横髪が顔のシルエットを丸く覆っており 、概ね水平に切り揃えられている 。基本的にはストレートロングだが 、衣装との相性によっては縦巻きツインテールなんかも好んでやっていることがある 。黒い髪とは正反対に 、まるで硝子の陶器の様に滑らかで冷たい色白の肌には 、睫毛の下に伏せられていた宝石は 、一才の光も宿さない髪色と同じ瞳 。普段はガーネットのカラーコンタクトを常時付けている 。穏やかな印象を受ける困り眉を意識した子眉は 、彼女のお淑やかな印象を助長させている 。日本人さながらの少し丸っこくて 、けれども真っ直ぐ少し高い位置にある鼻は少し紅色で彩られている 。唇の内側を濃く彩るティントリップは薄く塗られており 、チップをたっぷり取ったスパチュラはリップブラシでそっと乗せられた 。正に瞳と唇は彼女の最大の武器である 。身長は167cmと割と高めで 、英才教育の甲斐もあってか姿勢は常に伸びている為 、余計に高く見える 。加えて食生活も安定している為身体のシルエットはモデルさながら 。とは言え芸能界の何もかもが未経験な為 、スタイルが良くてもセンスは壊滅的である 。実家に居た時は私服やら何やらを全てメイドに任せて居た為ステージ衣装私服問わず無頓着で 、この辺りは他のアイドルの彼女達に教えて貰うばかりである 。趣向はロリータと和風を組み合わせた所謂和ロリを良く好み 、気に入った店の服は端から端までを買ってしまう程金遣いの荒い彼女だが 、買った割には気合わせが分からずセットコーデを買ってそれを使い回しする形で他所行きにしている 。服もメイクも未だ未だ勉強中である 。
《 備考 》上述した通り 、彼女は依然として箱入り娘のお嬢様である 。由緒正しき華道の華道家の娘で 、他にもお嬢様育ちでお淑やかで 、きっと彼女より良識のある女性はこの世にごまんといるだろう 。けれども彼女は 、幼い頃から侍女や目付け役も手を焼く程の破天荒な娘で 、教われば出来ることを 、彼女はやろうとすらしない少々出来の悪い子であった訳で 。両親ともそんな彼女が可愛らしくて仕方なくて 、甘やかし続けた結果がこの様である 。形だけの英才教育は 、彼女の3時のおやつとの引き換えの賜物である 。けれどどうしてもやりたくない事はおやつを抜きにしてもやりたくない 、そんな我儘娘な彼女は 、幼い頃から歌うことだけはどうしてもダメだった 。勉学や運動だって覚える事や身体を動かす事は楽しいからとやってのけていたのに 、どうしても歌だけは何をどうやったってどこのお嬢様に自慢できるほどのレベルにはならなかった 。そんな日に彼女が見つけたのが 、学校で話していたウワサ 。クラスで一番可愛いあの子が 、アイドルを目指すことにしたんだって 。アイドルはダンスと歌が魅力の新しい文化 。どうやったって歌は上手くならなかったけれど 、全く行ったことのない世界でなら 、もしかしたら自分の出来なかったことが出来る様になるかも知れない 。そんな淡い期待を抱いた彼女は 、思わずクラスで一番可愛いあの子に 、私もアイドルって言うのになってみたい 。良ければ私も一緒に目指して良いかな ? なんて突拍子もなく頼んでしまったそうで 。実力も常識も知らないけれど 、一緒にやってみる ? なんて手を差し伸べてくれた彼女 。彼女の隣に立ちたいから 。自分の新しい可能性を見つけたいから 。といつ具合に 、アイドル達にはもはや偶像崇拝の域にすら達している 。その為か 、崇拝対象から裏切られることがあるようなら 、何をしてでも自分の場所へと取り戻す執着癖が強い 。
____ 余談だが 、華子という名前は親が良かれと思ってつけた名前だが 、本人は気に食わない様子 。何故かと問われれば理由は簡単 、古臭くて何だか語感が気に入らないとのこと 。
《 SV 》
「 皆様ごきげんよう 。今日も私に会いに来てくれてありがとうございます 。一緒に楽しみましょうね♡ 」

「 あら 、今日は私をお目当てに … ? うふふ 、嬉しいです 。私も愛しています 。また一緒にお話ししてくださいね 」

「 いやだ 、私ったら ! ダンスの振り付けを間違えていたなんて … ! ……… 落ち着いて 、堤ヶ沢華子 。いいえ 、堤 華蓮 。私はこんなことで挫けたりする女ではないはずです 」

「 私が私であるための努力は怠りませんよ 。だって 、それがアイドルでしょう ? 」

「 ふふ 。あなたと一緒にステージに立てるだなんて 、夢みたいです 。私もあなたに負けないように頑張らせて頂きますね ! 」

「 あ 、え 、えと ……… 華子って名前 、あまり好きではなくて 。良ければ華蓮って呼んでくださいな 」

「 ……… 私 。まだアイドルが何なのか 、芸能界ってどんな世界なのか 、全然知らないけれど 。……… あなたと一緒になら 、何でもわかるような気がしてきてしまうのです 」

「 ____ 他でもないあなたに 、こんな劣情を抱くことは 、きっとアイドルとしては失格ですね 。……… あなたを 、誰のものにもしたくないと思ってしまったから 」

「 ……… どうして 、私という私がありながら 、他の方の所へと行くのです ? 私では満足頂けませんか 」

「 何をどうしても想いが伝わないと言うのであれば 、あなたには多少の無理をしてでもわかって頂かないと困りますね 」

「 ……… お仕置きですよ ♡ 」

《 関係 》
一緒にアイドルを目指すきっかけになったクラスの一番可愛いあの子 : どなたでもお声がけくださいませ ~ ! 年齢等々はお相手様に合わせて変更予定です 。
その他 、お友達から仲の良い先輩後輩 、幼馴染等も募集しております 。何卒よろしくお願い致します 🙇‍♂️

芸名：猫崎 あくあ(ねこざき ---)
本名：猫崎 海羽(ねこざき みわ)
属性：攻寄り両
年齢：20
UNIT：あるてぃめっと・めいど！
部屋番号：102

人柄：御主人様やお嬢様の命令は絶対！の従順な正統派メイドとして振る舞っており、ファンサービスなども惜しみなくやっている。ユニットメンバーにも積極的に絡みに行き、ファン達の要望に答えている。…しかしオフの時は普段の様子が考えられないくらいに別人で、敬語は「〜〜ッスよね」というような軽い言葉に崩れ、お調子者な一面を見せる。メンバーのことはライブ中なら〇〇さん、オフの際は同事務所の子達は「お嬢様」や「〇〇お嬢様」と呼んでいる模様。

容貌：身長は157cm。顔つきは少し大人っぽい。睫毛が長めで、瞳はタレ気味のブラウン。アイドル活動時は黄色のカラコンを入れており、右目辺りにある泣きぼくろがチャームポイント。肩下くらいまであるホワイトブロンドの髪を一つに纏めている。地毛は黒髪。ナチュラルな可愛さを出すためにアイシャドウはブラウン+ピンクのグラデーション、チークは主張が強すぎないふんわりとしたピンク系を使い、リップはレッド系で色っぽさを。アイドル衣装はクラシカルロングメイド服にふんわりとしたフリルがついているのが特徴的。男装時には髪をポニーテールにし、伊達眼鏡と白手袋を着用している。私服はスポーティな物を好んでいる模様。

備考：一人称:私/僕(男装時)
アイドルになった理由は"可愛い女の子と絡みたいから"というなんとも不純な動機。元々彼女は所謂"姫女子"と呼ばれる類の者であり、女の子同士が仲良くいちゃいちゃするのを見るのが趣味だったりする。現在はユニットメンバーに絡む事や他のユニットの子に絡みに行くのが生き甲斐になってるらしく割とベタベタと馴れ馴れしくしてくることが多く、誰にでもすぐ好きだなんて言ったりと口が軽い。好きな子の前では少し調子が崩れるのか照れたり緊張して黙り込んでしまったりと意外と初心である。

SV：「ふふ…おかえりなさいませ、ご主人様、お嬢様方。沢山ご奉仕させて頂きますね…♡」

「…名残惜しい、ですか？大丈夫ですよ、私は何時でもご主人様のお帰りをお待ちしていますから！…ふふ、いってらっしゃいませ♡」

「〇〇さん！ほら、もっと近くに…♡」

「ふふ、僕達のライブ…しっかり見届けてくださいね？ご主人様、お嬢様！」

「あるてぃめっと・めいど！所属の猫崎海羽って言います、……あはっ、やっぱかわいいッスねお嬢様達は♡」

「え、キャラが違い過ぎ？いいじゃないッスか〇〇お嬢様〜〜、こういうギャップも必要ですって！」

「林檎みたいにほっぺた赤くしちゃって可愛いッスね〜〜、食べちゃいますよ？…なーんてね！」

「…私、本気で〇〇お嬢様のこと好きなんスけど〜〜？？何したら分かってくれるんスか…？私、貴方のためなら何だってするつもりッスけど。」

関係：楓音様宅 東雲友莉乃ちゃん【同室相手】
同室相手である友莉乃ちゃんに見守られながら寮室でワイワイ騒いでいます。ライブの時と普段とで裏表のない彼女を見て尊敬していたりします。

「 ＿＿ え？誰がアイドルだって？私は人間やけど。( 笑 ) 」



【芸名】クリス

【本名】神田 涼 ( かんだ りょう )

【年齢】25
【属性】( 9割 ) 攻

【UNIT】ALMARIA

【部屋番号】402


【人柄】
ファンの前で見せる姿は聖女のような、淑女のような可憐さを身にまとった姿。誰よりも周りを気にして、人への感謝と気遣いを忘れないし怠らない。してもらったらしっかり返す、してもらって嬉しいことは自分もする。そんな配慮に満ちた女性。爆笑はせず、面白くても口元に手を当てて小さく笑うような仕草で上品だと言われるもの。それに加えて少しの悪戯心でファンのことを罪人さん♡と呼ぶ。

一方、私生活では上記の彼女はどこへやら。姿を現すのは適当な彼女。崩しまくった敬語に軽い口調、ヘラヘラとした軽薄な笑みを浮かべる。それに拍車をかけるのは関西弁。二重人格かと言われれば違くて、ファンの前では " クリス " として立っているだけ。アイドルなんて基本そんなものだと思っている。全部が全部 " クリス " という虚像な訳でもなくて、してもらって嬉しいことは自分もする等といったことは元の本質から引き継がれてる。自分の売れなさそうなところを隠してカモフラージュしたのが " クリス " 。かといって裏だと素行が悪くなるなんてことはなく、暴力沙汰も起こさない。クリスと自分を一緒にされるのが嫌。だいぶクズかもしれない。

基本的に楽観的な考えをしているので怒ったりすることは無い。が、地雷を踏み抜かれると吹雪が吹くように冷たくなる。自分のアイドルへの見解や意識の低さが相手を嫌がらせるんじゃないかと思っており、The アイドルみたいな努力家で純粋な子は眩しくて少し苦手、どう接していいかわからない。


【容貌】
日本とフィリピンのハーフ、しかし生まれも育ちも日本。地毛は金に染められており、プリンになる前に定期的に美容院へ通うため地毛の色は誰も分からない。そんな金髪は腰あたりまであるロングヘア、ハイトーンなのにサラサラとした絹のような髪質であり、一本一本が細い。

瞳は紫のカラコンを愛用しており、少し目尻が下がっているタレ目のような伏し目。クリスとしてはナチュラルメイクを心がけ、涼としてはガッツリ自分好みのメイクをしている。

服装は特別厳ついわけでもなく、楽だからと言う理由で柄シャツをダボッと着ることが多い。身長は172cm、ヒール込みで176cmになる。

ピアスを一つずつ開けているが、指輪などの装飾品は付けていない。手足は白く細く、すらりとした指を持っているが、筋肉は気持ち少なめ。胸はcほどで、骨格がナチュラルなのもあって女性特有のラインがわかりやすい。


【備考】
一人称 - 私。
二人称 - 貴女、○○さん、ちゃん。
メンバー - 名前。
好きなもの - ブラック珈琲、映画。
嫌いなもの - 甘いもの、絶叫アトラクション、高所。

こんな彼女がアイドルになったきっかけは、人前に立つことでお金もらえるのって良くない？という至極きわめて不純な動機。最初こそそんなんだったが、今となってはしっかりお金も貰ってるし、クリスとしてはやる気がない訳では無い。ファンサはやり過ぎないように、やらなさ過ぎないように。つまり適度。する時は小さくはにかみ、可憐に手を振るだろう。

性格故尻軽に見えるが、後々面倒だから、という理由でセフレ等は作らないようにしていた。一人を好きになればその人一途だが、アイドルを始めるまでにそんな人は現れず、元カノ元カレが多い始末。アイドルになってからは不祥事も起こす訳にも行かず、恋人は作っていない。元々片親がおらず、心のどこかで " 自分 "を認めてくれる人を探し求めているのかも？

アイドル、という言葉に縛られるのが嫌。アイドルだから何？アイドルっていう種族じゃないし、なんて思ってる。恋愛に関してはメンバーに迷惑をかけることになりかねないため自重している。offのときは全然一人でラーメンにも行っちゃうし、個人活動のアイドルなら恋人だって作っていただろう。

彼女の歌声は耳に溶け込むような中音と裏声が特徴。高い音が苦手で、地声ではなく裏声を使うことが多い。なんでも喉の耐久値が低いんだとか。ハーフと言っても関西で育ったため、関西弁が染み付いている。アイドル中は訛りを抑えているものの、日常ではコテコテ。


【SV】「今日までお疲れ様でした。この救済執行 ( ライブ ) が終わった後、罪人さんたちに神のご加護があらんことを ＿＿ 。最後まで楽しんでいってください！」

「わ、この前の握手会にもら来てくださった方ですよね？いつも応援してくれてありがとう。え？相談 .. 彼女が欲しいの？私がいるのに？ .. ふふ、嘘だよ。罪人さんに幸せが訪れますように♡」

「あぁ .. 裏で会うのは初めましてやっけ？じゃあ初めまして、神田 涼です。え？キャラが違う？まぁそりゃ、今は私 ( 涼 ) ですから。クリスが良ければ、アイドルしてる時に声掛けてくださいね♡」

「なんや、もしかして私と遊ぶからって目一杯お洒落して来てくれたん？どうりでえらい可愛い訳や、誰にも見せたくないくらい。 .. なんてな、でも可愛いのはホント。それに、私 ( 涼 ) と遊びたいなんてとんだ物好きよなぁ。でも今日の○○ちゃんを独り占めできて嬉しい、目一杯楽しもな。」

「裏表が激しい？はは、よく言われるわ。けど別にクリスは表とかやないし、なんなら別人間。私 ( 涼 ) はアイドルになる器やない、やからあっち ( クリス )にアイドルしてもらってんねん。私はその後ろで私らしく暮らしてるだけ。 .. 人聞き悪いなぁ、騙すも何もみんなが好きなのはクリスっていうアイドルなんやから、私 ( 涼 ) はどんな奴だってええやろ？」

「ファンとかメンバーの前でのアイドル○○も可愛いけど、快楽に溺れて私しか見えてない○○もホントに可愛い♡この顔は私しか知らへんって考えると、優越感に溺れてまいそうやわ。ほら、我慢せんで。ちゃんと可愛い声聞かせてや。」


【関係】こんなクズでも見限らないでいてくれる幼なじみ。上辺だけの関係の子。元カノちゃんとかも危ないラインだけど素敵だなぁと思います！その他諸々も募集致しております、お声掛け下さると嬉しいです！

‎ ‎ ‎ܰ ‎芸名 ܱ 神宮寺 マリィ(じんぐうじ　まりぃ)

‎ ‎ܰ ‎本名 ܱ 宮寺 舞衣(みやじ まい)

‎ ‎ ‎ܰ ‎属性 ܱ 両

‎ ‎ ‎ܰ ‎年齢 ܱ 26

‎ ‎ ‎ܰ ‎ UNIT ܱ ALMARIA

‎ ‎ ‎ܰ ‎部屋番号 ܱ 204

‎ ‎ ‎ܰ ‎人柄 ܱ
包容力のあるおっとりお姉さん。モアプロの中でも比較的年長者であるため年下や後輩を可愛がる癖がある。感情の起伏が穏やか。しっかりして頼れる…と思いきや、チョッピリ天然が混じっている。そのせいで失敗してしまう事だってあるが立ち直りが速い。
一方で“魅せる”事に抜かりはなく、ストイックな面も。己の素材を最大限引き出すためなら努力を惜しまない。自分に求められているものは何か、自分にしか無いものは何か、自分が今グループのためにする事は何か──。考え抜いた末が今のキャラなのかもしれない。
可愛い路線はとっくに乗り換えた。ファンすらも気付かぬうちに変化はゆっくりと、何年もかけて。いつの間にか“色気”が彼女の売りとなっていたのだ。

ALMARIAそのものを、グループ自体を狂愛している。

‎ ‎ ‎ܰ ‎容貌 ܱ
ふわりとうねった髪は光沢のある黒色。肩甲骨あたりまで伸び、髪型は衣装や曲によって変化に富む。何のアレンジも加えないロングヘアがベーシック。前髪も長いため横に流している。分け目は気分次第。
長い睫毛に縁取られた瞳も髪色と同じ輝く様な黒。やや目尻の垂れた瞳が印象深いだろう。平行眉。
ブルベ夏。淡いピンクで彩られた口が歌を紡ぐ。瞼に薄くなぞったアイシャドウにくっきりと印象強いアイライナーは彼女のお気に入りのメイク道具。メイクはそれなりに施す。
白く透き通った肌はキャンバスの様で、その上には筋の通った鼻に薄い唇を描かれている。
170㎝と背が高め。大きな胸── Eカップ以上はある──は彼女の肩を凝らせ度々悩みのためになるんだとか。腹や脚は引き締まり、胸や尻はそこそこに。メリハリの付いた身体は彼女の努力の結晶である。
纏う雰囲気はどこか艶やかで、今のキャラに落ち着く理由も分かるだろう。


‎ ‎ ‎ܰ ‎備考 ܱ
一人称/私、お姉さん、マリィ
二人称/貴女、君、〇〇ちゃん
バレエとピアノを幼い頃から習っていたため表現力も音感も抜群。歌う際見せる表情の作り方はさながら女優と囁かれている。

手先が器用で人の髪の毛を弄って遊ぶ事もしばしば。
甘いものや果物が好き。酒に強い。大した差も無いのにスッピンを見られる事が苦手を通り越して恐怖。
過度な食事制限で苦しんだ経験がある。そのため無茶する子を見ると放っておけないんだとか。

温厚な彼女だが、とある事に関しては時折狂気を感じる言動が見られる。
それはグループの事らしく……

──

ALMARIAは私の存在意義だ。
嵐の様に目まぐるしく移り変わるこの界隈で、私の価値はここにしかない。

ALMARIAは私の居場所だ。
受け入れてくれるメンバーとファン。貴方達がいない世界で私は生きていけない。

ALMARIAは私の人生だ。
共に生き共に死ぬ。この綺麗な思い出のまま眠る事が出来たなら──

──


‎ ‎ ‎ܰ ‎SV ܱ
「マリィを神サマの御加護の元で応援してね…迷える教徒サマ♡」

「ライブでどう掛け声をして良いか迷うのよ…『信仰してるか〜！？』って何だか変じゃない…。」

「大丈夫。グループの邪魔するわるーい×××はお姉さんが消してあげるから。」

「コラ。断食はダメよ？運動が結局1番なの。分かったらお食べ…ほら、あーん。」

「キャッ！待って私メイクしてないの！今の記憶から消して！お願いだからぁ〜！」

「よぉく頑張りました！ぎゅっ…ウフフ、お姉さんからの愛のハグ♡」

「〇〇ちゃんって可愛いわよね…。でも…あんまり無防備だと食べちゃうわよ？…なぁんて、ね…。」

「わたし、わたしね、貴女が消えちゃう夢をみたの。そしたら涙が、止まらなくなっちゃって……あーもう……困ったなぁ…ｯ。」


‎ ‎ ‎ܰ ‎関係 ܱ
幼馴染(年齢問いません！)/世話を焼かせてくれる子等々募集してます！書いている他にも沢山関係組みたいのでお気軽にお声掛け下さいませ〜❕

芸名：YU-KA（　ゆうか　）
本名：弘前 夕佳（　ひろさき ゆうか　）
属性：リバ
年齢：21
UNIT：ぴゅあらぶ
部屋番号：403号室

人柄：「 私の顔が良いことくらい、私も知ってる。でも私より可愛い人が大勢いることも知ってる。」自分に自信はあるが、決して驕らない。他人は他人、自分は自分。向上心はあるが、周囲と競ってどうこうとか、そういうのは正直面倒だと思ってしまう。評価基準は自分ではなく他にあるが、それを見て妬んだり落ち込んだりはしない。仲の良い人や信頼している人であっても、プライベートな部分に踏み込まれたり、自分の話をしたりするのは好まない。決して自分から誰かに執着することはないが、誰かに執着されたり独占欲を向けられるのは一寸気持ちいいッて思ったり。メンバー愛は全面的に押し出すことはないが、強いことは間違いない。メンバーと一緒にいないときでも、「 これ〇〇が好きそう 」みたいな言葉が出てきたり、メンバーの話題を自然と出したりする。

容貌：身長157cm、細くしなやかで、女性らしい体つき。胸の大きさは普通くらい。頭のてっぺんから爪先まで、抜かりなく手入れされている。色白で もちッ とした肌は、ブルベ夏のメイクが綺麗に映える。ストレートの艶やかな黒髪は、肩甲骨の辺りまでまっすぐに伸びている。基本的には下ろしたままだが、アレンジするのも好きで、その日の気分によって、ハーフアップだったり、ポニーテールだったり。シースルーの前髪は眉が隠れるくらいで切り揃えられている。ぱっちり二重で睫毛は長い。伏せ目がちの目はどこか人を見透かすような雰囲気がある。眼の色は黒。すッと通った鼻筋。潤いのあるふっくらとした唇。ぴゅあらぶ に選抜されただけのことはある整った顔立ち。可愛い系というよりはクール系で、黙っているとキツい印象を受けるかもしれないが、表情筋は柔らかく、話し出せば優しい印象に。くしゃッと笑う。私服はコスパがよくてシンプルなものを好む。アクセサリーとかネイルも好き。

備考：幼い頃からの憧れであったアイドルを志し、オーディションを受けて入所、養成所を経て、ぴゅあらぶ としてデビュー。友達に履歴書送られたとか、街歩いてたらスカウトとか、そんな劇的なストーリーはない。/　対応 ＿ ファンサはメンバーと一緒になったときにすることが多く、個人としては基本塩。たまに見せるデレや、認知の速さのギャップ萌えが推しポイント。/　歌 ＿ 可愛らしい少し高い声は、ユニットのイメージにぴったりとハマっている。養成所で培われた確かな歌唱力と広い音域で、どんな歌も歌いこなす。/　ダンス ＿ 際立って上手いということはないが、振りはしっかりと入っていて決めるところは決める。乱れた前髪の整え方も完璧。/　常に可愛くあるためには、ビジュアルは勿論のこと、高音を無理に歌ったり、ダンスでいっぱいいっぱいなんてのはありえない、というのが自論としてある。失敗を誉めないで。良いパフォーマンスには、それ相応の喝采を。/　体型維持のためのトレーニングや新作コスメのチェック等、自分磨きには余念がない。自分も勿論だが、人に化粧してあげたりオイル塗ってあげたりするの好き。

SV：「 あざとい？ じゃなくて、あざと〝 か わ い い 〟＿＿でしょ？」「 えー、ファンサ？やれって言われてやるの、なんか嫌だな。＿＿ でも、今度ライブで見つけたらやったげるよ。うん、約束。」「 覚えとくッて言ったでしょ。今日、来てくれてありがと。」「 ふーん、いいじゃんこのハンドクリーム。興味ある？塗ったげるよ。手、貸して？ 」「 楽そうに見えてるならそれで正解なんだよ。可愛くなるための努力、ちゃんと隠せてるッてことでしょ。やっぱ完璧じゃん、私たち。」「 ないない。公私混同じゃん、こんなので本気になっちゃったら。真実の愛とか笑っちゃう。＿＿＿でもこれ、愛じゃなかったらなんなんだろうね。」

関係：年下先輩 & 年上後輩 、ライバル 、その他諸々 募集中 !!!!

〚 芸名 〛 LUCA ( ルカ )
〚 本名 〛 流川 凛津 ( るかわ りつ )

〚 属性 〛 攻寄両

〚 年齢 〛 18
〚 UNIT 〛 ALMARIA

〚 部屋番号 〛 204


〚 人柄 〛
どんな時も明るく元気いっぱいな人当たりの良い性格であり、喋ること、注目を浴びる事がとにかく大好き。そのため沢山の人の視線を集められるステージを心から楽しんでおり、アイドルこそ自分の天職だと思っている。
好きな教科は体育！と自称する程運動が大の得意である一方、勉強(座学)が大の苦手。簡単に纏めると典型的な馬鹿。頭より先に体が動くしノリと勢いで解決しようとするアホの子。その為ユニットのコンセプトでもあるシスターらしい振る舞いや丁寧な言葉遣いも決して慣れたものでは無く、未だにたどたどしい部分が垣間見えるがそこはご愛嬌。

♡__ / 少女漫画等でよく聞く " 好きになりすぎてしまうから離れる " が理解できない。好きになった相手には私無しじゃ生きていけないようにしたいし自分も相手に溺れたいと思っている。つまり彼女の理想は共依存。 好きならずーっと一緒に居れば幸せなのにどうして自分から離れるんだろーね？


〚 容貌 〛
身長は155cm程度、体型はスレンダーで典型的なアイドルの様な体型。少し白い肌に瞬きをすればぱちぱちっと言う効果音がつきそうな二重幅が綺麗な目、彼女の自慢の1つでもあるえくぼが特徴的な可愛らしい顔。笑顔が何よりのチャームポイント。

アッシュブラウンに染められた髪はロングの長さに伸ばされ、ステージではゆるい三つ編みツインテールにアレンジされる。髪ゴムの上にシアー生地のリボンで飾り付けられている。前髪はぱっつんのシースルーカット。どんな振り付けでも崩れないような前髪の固め方を日々研究中 ... 。

舞台化粧は華やかさを残しつつシスターの清楚さも意識して。
ラベンダーカラーの下地で透明感を出し、艶感のあるクッションファンデを叩き込む。
イエベ春の彼女にはコーラルカラーがお似合い。薄く塗られたコーラルピンクのアイシャドウをベースに綺麗なグラデーションを作り、黒目の上下に小さなラメと大粒のラメを少しだけ。長さとセパレートが意識された睫毛とアイラインはダークブラウンで統一感を出し、仕上げにちゅるんとした薄づきのティントを塗れば完成。ステージ衣装によって多少の変化はありつつもこれが彼女が自分を1番可愛く見せるための化粧とのこと。

私服はラフで動きやすい格好が多くかなりのパーカー信者。理由は着てて楽だし何にでも合うから！だとか。とは言ってもフリル等がついた可愛い洋服も大好き。そのためクローゼットを開けるとパーカーが半分を占めつつも女の子らしいふわふわとした服も何着か見受けられる。


〚 備考 〛
歌 / The・アイドルと言わんばかりの可愛らしい声。しかし決して上手では無く、声質も相まってALMARIAとして活動していく上での彼女のコンプレックスの1つ。
踊 / 運動が好き、と同時に体を動かすことはもれなく全部大好き。得意とする物はヒップホップ系統のダンスだが、レッスンにも特に力を入れているためなんとかユニットのダンスにも馴染めている様子。

ファンから、「 "パフォーマンスだけなら" シスターも似合っているのに…」と言われる程のパフォーマンスと通常時のギャップが武器。そのギャップにこそ彼女の無くしたいコンプレックスが詰まっているのだが、皮肉にもアイドルとして活動していく上での大きな武器となっている。

ユニットのメンバーのことが大好き。
その好きは尊敬の意から来るものであり、自分に無いものを持っている彼女達を常に尊敬し、自分の超えるべき存在として見つめている。


〚 SV 〛
「 皆様に神の御加護があらんことをっ！ きらきらスマイルで皆に今日も光をお届け致します！ALMARIA所属、LUCAで〜す！」
「 勿論あたし達が信仰すべきは神様だけど〜…、みんなはルカのこと、信仰しちゃってもいいんじゃないかな？ノリで入信しちゃう？ …な〜んてねっ♡」

「 ルカとファンのみんなは同じ神様の信者の1人だけど、ルカにとっての神様はファンのみんなでもあったりするんだよ〜！！ … ってえっ、何言ってるか分からない … ！？そんなぁ 〜 … 」
「 わー！ファンの皆いっぱいいる〜！！こんにちは〜 ！！ …… ってやっばい、マネさんにバレちゃった！！ また後でお会いしましょうね〜！！ 」
「 だってだって、__ ちゃんの1番はルカじゃないの！？！？ ルカだって言ってたじゃん〜！！！みんな可愛いけど浮気なんてやだやだやだ〜！！」

「 こんなに沢山の人があたし達の事を見てくれてるなんて信じられないよね〜…、はーっアイドルってたのしー！！ 」
「 …え、あたし達の曲の歌詞難しすぎなーい！？うわーん英語なんて読めないよ助けて__ちゃ〜ん！！ 」
「 この衣装、すーーっごくALMARIAってかんじする！！！ 皆が着たらさいきょーーに可愛いんだろうなぁ ... うわああ今からわくわくしちゃう！！ 」


「 あたしは何時までも __ しか愛さないしあたしの1番は __ 。だからずーーっと一緒！！勿論 __ もあたしのこと、好きで居てくれるよね？…いや、__ はあたしが居なきゃ生きていけないね 。 」


〚 関係 〛
お馬鹿なりつの面倒を見てくれる方、りつの依存先...等々！ここに書いていない物でも大募集です…！とんでもチキン故お声かけいただけるととても嬉しいです🐓🥚

「 私こんなに大好きだよ 、なんにもいらないから 私の好きを否定するのだけはやめて ... 」


【 芸名 】

　CHERRY


【 本名 】

　桜桃　黎明（　ユスラ　レイメイ　）


【 属性 】

　両


【 年齢 】

　１９


【 UNIT 】

　ぴゅあらぶ


【 部屋番号 】


【 人柄 】

／　現実味の薄いひとだと思った 。かの名は体を表すが如く 。桜とその名を冠する果実のイメージ通り 、淡くて儚くて消えてしまいそうで 。献身的にファンを想って ひた向きに積み重ねた努力を惜しまない 。まるで映画のヒロインかのように エンドロールに名を刻むためなんかじゃなく 、ただその時その一瞬をファンに捧げるために今日も彼女は生きる 。

／　黎明期 。夜明け前 または新しい時代・文化が始まる直前のこと 。宵闇の暗さは夜明け前が１番暗いと言います 。その辛い時期を乗り越えたあなただけが 、幸せで光輝く未来を手にできると信じて 。「 きっと大丈夫 。陽が昇る直前の夜明けが１番暗いんだから 」

／　生真面目で穏やか 。気性をあらげることは少なく 少しだけ気弱だけれど 、我を曲げることはしたくない 。正義感というか しっかりとした『 自分 』の概念とポリシーを持っている 。アイドルとしてファンを蔑ろにしたり 練習を怠ったりすることは許せず 、日々積み重ねることでトップアイドルへの近道となると信じている 。

／　誰かとぶつかることはあまり好きではない 。私は私 。あの子はあの子 。気にくわなくたって それは私の我が儘なんだから 。気弱で誰かに意見を通すことを苦手としているかもしれない 。

／　恋愛に対しては愛されるより愛したい派 。恋愛の経験こそ薄いものの 、依存したらとことん尽くして たくさんの愛を言動で示す 。ねぇ かわいい 。ねぇ きれいだね 。ねぇ 愛してるよ 。お返しの言葉なんて無くたって 側にいられるだけで幸せなんだ 。


【 容貌 】

／　髪型イメージ　→　 https://picrew.me/share?cd=V8yLysdGOP 「 ゆるふわ女メーカー 」様よりお借りしました ❕ 顔面や服装 、髪色はイメージとは違うものなので髪型のみで補完していただければ 🙇

／　熟れてちゅるんとした甘美な果実の如く 、ふんわりと淡い春の桜吹雪に拐われてしまいそうな少女 。私がいた証明のために今日も泡沫に舞う CHERRY ＿＿＿

／　髪色 ── #e8d3d1《 灰桜色 》　春霞に飽和して溶けたような 散りゆく灰がかった花弁の灰桜 。完全なる染であるが 地毛の色素が薄いことが功を奏し 、ブリーチで痛みつけた回数は少なめ 。またその髪質も傷んでいるとは思えぬものであり 、動かす度にさらさらと音を立てて靡くような 。ウルフカットのような切り方で 顔周りはフェイスラインに沿った長さ 、後頭部から伸びる絹の糸は肩甲骨を覆うくらいまでの長さ 。顔周りはゆるく巻いていて 、比較的長い部分はアップにしてリボンのようなかたちに結っている 。前から見るとまるで装飾のようで 、彼女以外の誰すらも持ち得ない少女的な美を傘増ししている 。結わえたリボンは純白 。その灰桜色との親和性は高く 桜流し 、あるいは花曇りかのような淡い少女性を強く与えることだろう 。前髪は薄めに梳いた軽やかなシースルーバング 。本人から見て左側にゆるりと流して 、フェイスラインには軽やかな後れ毛でかわいらしさを強調して 。

／　瞳色 ── #8d6449《 枯茶色 》　枯れた茶色をミルクで濁したような 日本人にしては色素が薄い枯茶 。白眼と黒眼の境がぼやけていて 全体的に芽が嘯くような色味 。カラーコンタクトなんて必要無いほど大きめな瞳孔で 、裸眼のままでいることが多くある 。まれに 髪色より少し濃い蘇芳香色のカラーコンタクトを入れて その非現実的な甘さを増長させる 。瞳はつり目気味のアーモンド・アイ 。キツさを感じさせることはなく ミルクティーブラウンの平行に引いたアイラインとで 、芸名の通り淡いサクランボのような雰囲気を晒す要因となるだろう 。瞳の縁を彩る睫毛は 密になって天に向かってカールしている 。最近気に入っているのはホワイトや薄いブラウンのカラーマスカラ 。下睫毛よりは上睫毛が長い 。ピンクとミルクティーブラウンを基調としたアイシャドウ 。涙袋はさほど垂れさせず 、細かいグリッターラメがまぶされて 黒目の上には大粒のラメが可愛くひかる 。

／　顔立ちとしては 儚げでありながらも爽やかさが垣間現れる永遠の少女のような 。シースルーバングから覗いたまろくて透明な肌は 荒れや乾燥なんてものを知らない 。ファンデーションとパウダーでややマットに仕上げては 、手の届かぬ偶像らしさを際立たせる 。鼻梁の高さは無くともかたちは整っており 、彼女の顔面というキャンバスに 鼻筋は整ったラインを描く 。人中は短く 唇はぷるんとかわいらしく輝く 。アプリコットやコーラルピンクのグラデーションに控えめに彩って 、柔和に三日月の弧を描く 。頬はピンクベージュみのチークでほどよい血色感を与えて 。

／　ステージ衣装は ユニットカラーであるピンクとミルクティーブラウンを基調とした淡い色合い 。差し色として白や蘇芳香色を所々に入れている 。ふんわりとしたミモレ丈のフレアスカート 。ミルクティーブラウンと淡いピンクのチェック柄 。裾には真っ白なレース 。腰元には中央より左側寄りに蘇芳香色の大きなリボン 。それは金属の鎖で腰のベルトと繋がっていて 、動く度にかわいらしく跳び跳ねる 。半袖丈のブラウスは淡いピンクが基調で 腰から胸にかけて編み上げになっている 。金属の釦の装飾 。胸元にも蘇芳香色の大きなリボン 。少女らしい真っ白のハイソックスに 、真っ白の４センチヒールの編み上げショートブーツ 。指先の爪にはマットなミルクティーベージュが乗せられている 。柄は白く花を入れる程度で 時折セルフネイルをすることもあるのだとか 。

／　私服は衣装よりは落ち着いており 甘めながらもオトナっぽくフェミニンに 。真っ白なロングティーシャツに 、淡いピンクのフロントボタンジャンパースカート 。腰周りをリボンできゅっと結んで くびれた腰が際立つような 。丈は膝を覆うくらいのレギュラー丈 。足元はミルクベージュのローカットスニーカー 。

／　身長は平均的な１６１ cm 。低くも高くもない身長はどんな雰囲気にも転じられるメリットでもあるだろう 。体型は痩せ型でありながらも 女性らしい凹凸はそれなりにある 。腰の位置は低めでありながらも引き締まったくびれがポイント 。骨格ウェーブ 。PCはイエベ春 。セカンドのブルベ夏を部分的に取り入れて 、淡く透明感のある儚げメイクが特徴 。

【 備考 】

／　ずっとずっと 舞台上に舞う花弁になりたかった ＿＿＿ 幼少からかわいいものが大好きな少女だった 。キラキラしたアイドルにも例外なく憧れて 、見かねた母親がダンススクールに入れてくれたのが５歳の頃 。そのせいかダンスに関しては他よりも少しだけ自信があるんだとか 。そのダンススクールには 成績が１番の者がモアプロ連携の養成所に入所できるという制度があり 、彼女は努力の末 めでたくアイドルへの第一歩を進めることに成功した 。

／　歌声は儚くて消えてしまいそうな高音ボイスがウリ 。ユニットの特性上かわいらしい曲調や 、淡い曲調が多いためか低音を担当することは少ない 。歌はあまり得意ではないようで 、安定させるためのボイトレに日々勤しんでいる 。ダンスは王道なアイドルらしかわいらしいものから 、キレのあるしなやかなものまで 様々なジャンルを鮮やかに表現する 。

／　ファンサはあまり得意ではないけれど 、バリエーションが少ないとは言え 本人なりに頑張っている 。ファンは男女比率が８ : ２ で 、照れながらも頑張っている彼女の初心な姿がかわいらしさを増長させるらしく 好評なのだとか 。手を振ったり ウインクをしたり 、ワンパターンにはなってしまうけれど 私なりの感謝の気持ちです 。

／　好きなもの : チェリーパイ・かわいいもの・夜明け前
　　嫌いなもの : 虫
　　一人称 : 私


【 SV 】

「 ぴゅあらぶのCHERRYこと 桜桃 黎明です , あはは 、変わった名前って良く言われます 、けど私は幸せの予感みたいで気に入ってるんだぁ 」

「 ねぇ 、愛してるよ 。だからさ 、ずっとここに居てね ？ 」

「 ファンのみんながいて 、私が今ここにいます 。だから 私が何をしていようと全てはファンのみんなのための行動なんだよってことを 伝えたかったな 」

「 ちゃんと教えて ？ なんで - - ちゃんが悲しくなっちゃったのか全くわからないし 、- - ちゃんが悲しい顔だと 私もかなしくなっちゃって ... 」

「 私こんなに大好きだよ 。でも - - ちゃんが私から離れたいんだったら 言うとおりにどこにでも行く 。２度と合わないように今命を投げ出したっていい 。だから私の大好きを否定するのだけはやめて 、」


【 関係 】

／　鮎様宅 弘前 夕佳（ ぴゅあらぶ所属 ）── 養成所時代の年上後輩 。ぴゅあらぶの中でも 長い時間を共に過ごした仲間であるが 、２つ年上の彼女に先輩として接するのはなぜだか気恥ずかしい 。そのせいか 今でもなぜだかぎこちなくなってしまうし 、つい敬語が出てしまうことも 。そんなときは決まって『 先輩 』呼びでからかわれてしまうので 余計に照れてしまう 。自分にはない安定した歌声を尊敬している 。「 夕佳ちゃんの歌声大好きなんだあ 、なんて言ったらまたからかわれちゃうかもしれないけどね 」

／　募集 : 穏やかな黎明が口論できるような仲の子 ・ 黎明が限界オタク化する子 ・ 恋人しかり 黎明の重めのビッグラブを受け取ってくれる子 ・ 泥沼化や片思い 、両片思い ... などなど ここにはない関係性も大歓迎ですので ぜひぜひお気軽に宮町まで ~~ 🙌　

「 ワタシに一途を求めるなんて 前提から間違ってるわ ── 」


【 芸名 】

　Ring - Shin


【 本名 】

　徐　凛杏（　シュ　リンシン　）


【 属性 】

　攻寄両


【 年齢 】

　２０


【 UNIT 】

　我♡你


【 部屋番号 】

　４０２号室


【 人柄 】

／　一言で表すと言うのならばある意味『 姉御肌 』。聞いて想像するような面倒見の良い姐さん女房のような豪快さは少し的外れではあるものの 、まるで夜に舞う蝶のような婀娜らしさはそれを感じさせるのではないだろうか 。

／　女好き 。タラシ 。『 かわいい 』と『 美しい 』が大好きで 、俗っぽく言うとするのならば 百合煩悩 。それはモアプロが営業として売り出したものをもってしても滲み出るものであり 、好みの女性を見付けては冗談っぽく 半分本気で口説いていたりするのだとか 。「 かわいいにかわいいって言ってなにが悪いわけ ？ 」

／　恋愛観がどこかズレている 。特定の相手のしがらみを受けることが嫌で 恋人というものをつくることに抵抗があったり 、冗談混じりにたくさんの女性を口説いてみたり 。しかしながら 束縛されることは嫌っても 自分が優位に立ちたいという傲慢な欲求からか 、支配欲 所謂 Sっ気というものは拭えないものであるのだとか 。


【 容貌 】

／　イメージ　→　https://picrew.me/share?cd=u9QbO3NpLu「 趣味丸出しメーカー 」様よりお借りしました ❕

／　你好 , 名は体を表すとはこの事よ 。凛とした女性らしいたおやかな強さが印象付けられる杏の実の如く 、煙たい靄がかかるチャイナタウン最深部に現れた女王 リンシン ＿＿＿

／　髪色 ── #507ea4 《 薄縹色 》　凪いだ大海とも 彼方に開けた空ともつかない薄縹 。その絶妙なカラーリングは彼女にしっかりと馴染んでいるが 、完全なる後天性の染である 。定期的にメッシュを入れていたり イヤリングカラーを差し色として入れてみたりすることはあるものの 、基調となる薄縹は常に変わらず 。髪質はさらさらとした１本１本が絹の糸のようなもの 。ストンと落ちたような癖のないストレートヘア 。長さとしては肩甲骨を覆うくらいまでで 、常にうなじの低い位置でゆるく１つに団子結びで纏めている 。前髪も周りと同じ長さで 後ろに流してそのまま纏めている 。まれに高い位置で団子結びをして 麻生地で緋色の差し色が入ったドレスヘッドで飾り立てていることがあるが 、本人曰くあまり気に入ってはいないのだとか 。「 ワタシっぽくはないじゃない ？ 」

／　瞳色 ── #524e4d《 消炭色 》　埋火が浮いた炭のように 暗い橙みの炭色 。元の色素が少しだけ薄いためカラコン等は控えめに 。垂れ目で切れ長気味な瞳のかたちをしており 、目尻だけがやや斜め上に跳ね上げた切れ長のアイラインを描く 。縁を彩る睫毛は１本１本がしっかりと長く天に向かってカールしており 、瞬く度に音を立てるようで 伸びのあるマスカラがお気に入りなんだとか 。アイシャドウは赤みのブラウンを基調としており 、目一杯チャイナを感じさせるような 。涙袋はシェーディングで控えめにつくって 。眉は赤みがかったアイブロウで彩った凛とした平行なもの 。また チャイナらしさを際立たせる特徴的な目元には 、左右の瞳の真下に１つずつ黒子がある 。妖艶な雰囲気を醸すチャームポイントなのだとか 。

／　顔立ちとしては目元からも伝わる通り 、婀娜らしくチャイナらしさを際立たせるようなもの 。鼻梁の高さは無くとも 小さめでありながらも鼻筋は整ったラインを描いている 。人間味を感じさせないような抜けた白い肌は ややマットさを感じるようなファンデーションで薄く塗られ 、目の下や鼻先などに赤みのチークが広めに浮いている 。ちゅるんと艶めく唇は真っ赤なリップで彩られている 。赤めの目元に次ぐチャイナメイクの要であるそれは 、グロスで艶やかにきらめくことだろう 。

／　ステージ衣装はユニットコンセプトに沿ったチャイナドレス 。赤の生地を基調としており 、袖の丈は二の腕の半ばほどまで 。体のラインにぴったりと沿った生地になっている 。足首まで届く長い丈で 腰から下は片側スリットになっており 、肉付きの良い太ももから足首までがちらちらと覗くつくりになっている 。所々に金で差し色が入っている 。足元はマットなブラウンのノーヒールパンプス 。耳元には金色の金属ピアスがしゃらしゃらと音を立てて揺れる 。手元には髪色と同じ薄縹色を基調とした扇子 。真っ赤な彼岸花柄で 、先端には真っ白い梵天で華やかさを添えて 。また 指先の爪には真っ黒のネイル 。時折色を変えてみることはあるものの 柄などは入れることがない 。基本的にはトップコートで艶だしが施されている 。

／　私服はシンプルに 。詰め襟で袖口がきゅっとすぼまった真っ白いブラウス 。釦や金具には金と朱色の華がワンポイント 。ハイウエストでコルセットのような編み上げの暗い色のデニム地ロングスカート 。丈は足首を覆うくらいまでで 露出は少なめ 。足元はローヒールの艶のあるパンプス 。

／　身長は女性としては高めである１７１cm 。芸能界ということもあってか スタイルが良い周りに埋もれるように思えるが 、平均よりかはかなり高いとは言えよう 。体型は女性らしく 胸と腰の凹凸が目立ち 、肉付きの良い肉体とすらりとした身長がウリなのだとか 。骨格ストレート 。PCはブルベ冬 。


【 備考 】

／　生まれも国籍もチャイナ 。家族にとある所縁があり 幼少から度々日本に訪れていた 。１７歳の時に中華街でバイトをしていたところ 、偶然モアプロのスカウト員の目に留まりアイドルを目指すことを決意 。同時に単身渡海し 学業とバイト 、それとアイドル活動を両立した学生時代を経て 今に至る 。

／　歌声は安定した音程とリズム感がウリ 。低音をメインとすることが多いが 高音に上がれば儚いハスキーボイスが魅力的なのだとか 。ダンスは女性らしくしなやかな体使い 。韓国アイドルのようなキレや激しさ 、日本アイドルの清純な可愛らしさ 、そのどちらともつかないようなダンスで魅了する 。

／　ファンサはかなり対応にムラがあることで有名 。ファンの男性割合は４割に満たないほどで ほとんど女性が占めていることを前提としても 、基本的には良対応である 。しかし 飴と鞭とはこの事であり たまに塩対応になるのだとか 。ファンの中では「 あまあま対応は神だよね 」「 たまに干されるのは辛いけど沼 」と有名な話 。ファンにとってはそんな絶妙な加減が “ イイ ” らしい 。

／　好きなもの : かわいい女の子・パンダ・メイク　
　　嫌いなもの : （ 精神的に ）縛られること・寒い場所　
　　一人称 : ワタシ


【 SV 】

「 你好 , チャイナタウンから遥々やってきました , 我♡你所属リンシンです . あんたたちが虜になるまで帰さないからね 」

「 ワタシのこと好き ？ 嬉しいねえ 、かわいい女の子は愛されるべく生まれて来たんだからそのままでいてね 」

「 ねえ真面目に聞いて ？ ワタシ 本気で言ってるのよ 、あんたがなにに対してそんな感情を乱してるのかは知らない 。けど そのままならワタシはあんたのなんでもないって言われてるみたいじゃない 」

「 ふふ 、相変わらずかわいいねえ 。なに ？ えぇ 、大好きよ 」

「 カワイソウ ？ なによそれ 、ワタシが同情欲しさにここにいるみたいで気にくわないわ 」

「 愛だの恋だの面倒くさい 。かわいいならかわいい 。美しいなら美しい 。ただそれそけで充分だって言うのに 、それ以上なにを求めるっていうわけ ？ ワタシに一途を求めるなら前提から間違ってるのよ 、あんたもワタシも 」


【 関係 】

／　笹田様宅　櫻坂 桃李（ LOVE !T所属 ）──　幼い頃からの家族ぐるみの仲 。彼女の拗れた片想いの矛先であることに自覚はあるが 、絶対に言及しないし 気が付く素振りを見せない 。しかしながら彼女が時折見せる 妬み嫉みで塗り潰された表情や 自身のおかげで泣き腫れた瞳を見たいがために 、水面下では敢えて軽い言動を取って見せている節がある 。「 あの子がアタシのこと大好きなのは知ってるわ 、でもそれに答える必要はないんじゃないかなぁって 」

／　募集　:　リンシンが可愛がっている子 ・ 犬猿 ・ 恋人しかり リンシンが初めて本気で愛せるような想いをぶつけられる子 ・ 遊び or 都合の良い関係で泥沼化している子 ... などなど ここにはない関係性も大歓迎ですので ぜひぜひお気軽に宮町まで ~~ 🙌

「 ───さっさと私の物になっちゃえば良いのにな。바보네〜？ 」

【 氏名 】［ 芸名 ］Dustle（ ダスル ）
　　　　 ［ 本名 ］이 원미（ イ ウォンミ ）

【 属性 】両
【 年齢 】２４歳
【 UNIT 】SCEｰNE（韓）
【 部屋番号 】２０１号室

【 人柄 】昔から得意な事を伸ばすよりも不得意な事を何とか克服しようとする傾向が強い完璧主義で、今となれば比較的苦手なものがなく何でもやれるといった所謂ゼネラリストに。何でも出来る自分を誇ることでチャレンジャーとなり、様々な事柄に興味を示すようになった。だがその割には責任感が強く合理的で、とても慎重に用心深く物事を進め成功へと導く芯の強さを持っている。だがこの女、美人や可愛い子に目がなく、愛が軽薄である。掴み所だってまるで無く、誰に対しても等しく甘い言葉を吐くような、そんな根っからの人たらし。

【 容貌 】特別感と言うのだろうか、ベターで妖艶な雰囲気を纏う彼女。私は自分が大好きだから、良い魅せ方も全部分かってる───。
ストレートな黒髪ロング、腰くらいの長さ。ヘアアレンジ等はあまりなく、あるとしてもダンス練習の時に高めに結く程のシンプルさ。前髪はかきあげており、韓国風ヨシン巻き。／ 凛々しい眉とスッキリしている小顔が特徴的な顔立ち。幅の狭めな平行二重とグレー系のカラコン、明るいラメと鮮やかブラウンの締め色で横幅意識のアイメイク。筋のある高い鼻先はチークの代わりとでも言うようにほんのり赤みがあって、そこで幼げを出しているのかもしれない。強気なグラデーション暗め赤リップ、マット系統な色味なのにティントのお陰でぷるつやの唇が出来上がっている。／ 身長が１７０センチと、モデルをやっていただけあるような女性にして高めの身長。足が長く良いスタイルや程よく大きい胸尻は自慢。／ 普段着は脚が長いのを活かし、スキニーやオールインワンで脚のラインを全面に出していく。それはライブ衣装でも同じで、女の子らしいフリフリのスカート♡なんて履かない。そもそも膝や太腿に布が当たる感覚は気になってしまって楽しく踊ってられないくらい。

【 備考 】男も女も行けるバイセクシュアルで、ドＭにもドＳにもなれる応用の利くハイブリッド。好きな人のためなら何にでもなれるというか、好きな人には 何されてもいいし何でもしてあげたいという程心酔する。けど流石は誑し、ボディタッチは誰にでもするし多め。その分ファンサも求められたら何でもしちゃう。キスなんかはしないけど、可愛い女の子と頬をくっ付けたりして怒られた事はあるかも。可愛い・美人などの褒め言葉は誰にでも言うけれど、内心は一途なので好きという愛言葉は本命にしか伝えない。でも色んな女の子に目移りしちゃうのは直せないよ。／ アイドルになった大まかな理由としては、ちやほやされたいから。何でも出来る時点で大人からはちやほやされては来たけれど、同年代からは妬まれる存在でしかなかった。そこからモデルを始めた事で同年代の女の子らからキャーキャー言ってもらえるようになったけど、私はそれだけじゃ足りない。もっと多くの人の目に触れたい。そんな願いから私はアイドルになった。アイドルなら写真集も出来ればテレビ出演は勿論、有名になればなる程大きなライブだって出来る。わたしは色んな方向性のあるアイドルを選んだんだ。／ 元々は１０歳まで韓国で暮らしていたが、父親の仕事の都合でこっちに来た。１０〜１３歳までは普通の学校生活。１４歳でモデルにスカウトされてから、アイドルまでの道のりはどんどん登り坂である。芸能歴１０年なので、日本語も韓国語もどちらとも怠らずのペラペラ。／ １２月１０日・射手座・AB型 ／ アロエヨーグルトが好物で、甘すぎるものと苦い物は苦手。ただ、野菜は例外。／ 一人称：私（言い方的にはアタシの方が近い）

【 SV 】「 다들, 안녕〜！SCEｰNEのDustleだよ〜！귀여운 모두를 만나서 기뻐、今日は楽しみましょ〜！ 」「（韓国人対応）나한테 반했어? 그럼 다음 라이브도 꼭 와, 또 봐♡ 」「（日本人対応）お〜！○○ちゃん！今日の髪型すっごい可愛い、次の握手会はどんな髪型で来てくれるか予想しとく。ありがと、またね♡ 」／ 「 初めまして〜。SCEｰNE所属のDustleこと、이 원미です。アイドルなだけあって可愛らしいですね、とっても素敵。첫눈에 반했을지도♡ 」「 ふふ、初々しいね。可愛〜〜。変な輩に取って喰われないように注意しな？ 」「 お腹空いたから一緒にコンビニ行こう？ 何でも奢ったげるから！ね？ 부탁해？♡ 」「 ねえ언니님〜、恋の病にかかっちゃったの。───언니님が看病してくんないと治んないな〜♡ 」「 好きだってば。すぅき。좋아해、分かる？ 私、好きな人にしか好きって言わないよ。分かってくれないなら、もう知らない。私には色んな女の子がいるからね。」「 どこ見てんの？ ○○が見ていいのは私だけ♡ 」

【 関係 】［ ☆ ］「 アイツは馬鹿だよ、私と一緒で。だからこそずっと一緒に居ても飽きないし、正直毎日楽し過ぎる〜。소중한 존재입니다！ 」───同室同ユニの女の子。実は高校時代からの長年の友達だったりする。学校でふと見つけた可愛い子、それが貴女だったの。私は何を言われてもめげずにアタックして、何とか連絡先をゲットしたっけ。そこから何回も話す内に意気投合しちゃって、そっからず〜〜っと仲良し。普段から戯れ合いでけたけた笑って、ライブでも百合給与だなんて言って人前で戯れ合うの。貴女と居るのは居心地良いったらありゃしないよね。馬鹿みたいにこれからものんびり騒いでいこ〜。／ 浮游様宅の子と古き良き関係を組ませて頂きました。

「 ───私、常識とか何にも分かんない。勿論恋も。全部全部、君が私の経験になれば良い。」

【 氏名 】
［ 芸名 ］姫宮 みうぃ（ ひめみや ーーー ）
［ 本名 ］西園寺 譲（ さいおんじ ゆずる ）

【 属性 】攻寄両
【 年齢 】２１歳
【 UNIT 】あるてぃめっと・めいど！
【 部屋番号 】５０１号室

【 人柄 】圧倒的なフットワークの軽さで、今まで何事も難無くこなしてきた人間。才能に恵まれ、言われた事に従順に従っていれば良い人生を送ってきたので苦労を知らず、甘やかされて育ってきた為か彼女は自分を知らない。何でも出来ることが普通で、女の子は皆可愛いのが当たり前。そんな考えを持つにあたって、前者は違うのだとこの界隈に入ってきて分かった。私はドキュメンタリー番組で、ソロアイドルの生き様を見た事がある。こんな過酷な中でも、ライブでは凄い楽しそうで、一体感があって、その人は誰よりも輝いていたと思う。私はそれに憧れ、持つべき感覚を探しに自ら茨の道を歩く。そんな強い精神面と探究心を兼ね備えた彼女は、自分の為に努力を惜しまない。

【 容貌 】正直言って、好みの分かれる見た目をしていると思う。でも私は、私が一番可愛いと思う私でいたいから───。
鮮やかに染められたクリームベージュの髪、インナーはピンク。髪型は最近流行りのハーフツイン、毛先は緩く巻いてある。重めのぱっつん前髪だが、前髪にも一束ピンクのアッシュが入っている。横髪はいわゆる姫カットで、顎ラインくらい。／ 綺麗な二重とぷっくりな涙袋、通った鼻筋にいい感じに厚みのある唇と整っている輪郭…これらは全部整形の力。私は元々こんな可愛い顔だってしてない。メイクだって努力したけど、不器用で隠せない所もあったから。私は親からお金を貰って整形した。束感が等間隔で何とも言えない可愛さを持つ黒の睫毛、勿論マスカラは黒で束感の正体は部分付け睫毛＋ピンセットで作っているから。カラコンはブラウン系で、アイホールも全体的に明るめのブラウンで纏まっている。自慢の涙袋だってキラキラと輝くラメを乗せて、より強調させて。右目尻にさり気ない黒子が１つ、右目の瞳の真下により小さいのをもう一つ。唇はぷっくりとしたグラデーション。ツヤツヤのティントリップ、色味はオレンジ味を含んだ赤。／ 主なライブ衣装はふわふわフリルのメイド服。実は不思議の国のアリスの要素を、必ずほんの少し入れてもらっている。こういうこだわりがあると可愛いかな〜って思っているから。スカートは結構なスレスレラインのミニスカ、生脚をよく見せつつも白のフリルソックスと８センチの黒厚底ブーツで締める。男装衣装というと、さらさらのミルクティーベージュのマッシュに黒のベレー帽を添えて。メイクは女の子らしい訳ではなく、シンプルに盛れる化粧で済ませる。オープンカラーでバンドカフスのグレーブラウス、同色のリボンブローチを首元に。黒のベストに黒のワイドショートパンツと腰元からはひらひらと丈の伸びた黒マント。こちらも生脚を見せたのち、およそ４センチのショートブーツで締めた。／ 普段着は量産型地雷系に似たファッション。ブラウスとフリルが好きなので、ふわふわフリルのブラウスに黒のボリュームのあるミニスカ等が普段着となる。スカートに慣れている分、ズボンはあんまり履かない。けど、ストッキングやタイツの着用は可能。／ 身長は１５６センチ。身体の凹凸は女性らしく、控えめでもなくよく出ている訳でも無い平均的。

【 備考 】距離の近いファンサと両声類で有名なアイドル。両声類については、元々ハスキーボイスに似た低い地声だった彼女が、女性らしく高い声を出すようにしていたら使い分けが可能になったとの事。その為、普通のアイドル時では高い声・男装時のみ地声で話すようにしている。ファンには両声類とだけ伝え、どれが地声かは明かしていない。メンバーや仲の良い友達には勿論伝わっているはず。／ あるてぃめっと・めいど！に入る前までは２年間メイドカフェでバイトしていた。その経験からのあざとさと適度な距離感が冴えている。元々低い地声から高い声を出すようにしたきっかけはこれ。／ オン時・オフ時の差は本当になく、いつでも明るい。少しキャラが変わるとしたら男装時。この時はあざといショタ系男子で売っている。／ 恋愛においてはドンドン攻めてくタイプで、押せば落ちるとかいう安易な考えの持ち主。スキンシップが好きなので、好きになったら積極的というより常にベタベタしちゃう。／ 実家・西園寺家が裕福で、その上過保護な両親・溺愛してくれる兄姉に恵まれた。そういう面でも本当に困った事がない。３兄弟の末っ子という事もあって、賑やかだった家から離れた事で寂しい思いをする事が増えた。その為、甘え上手を活かす構ってちゃんなのだと思う。／ １１月５日・蠍座・Ｏ型 ／ 寝ること・歌う事・踊る事より食べる事が好き。好物は甘いもの、特に林檎が大好き。苦手で言えば好き嫌いは少ない方だけど、辛い物全般は受け付けない。／ 一人称：みうぃ（アイドル活動時）・俺（アイドル活動・男装時）・私（その他）

【 SV 】「 は〜い！雲の上からはるばるやって来ました！食べるの大好き！あるてぃめっと・めいど！の 姫宮みうぃ だよ〜ッ！ 」「 お帰りなさいませ！ご主人様・お嬢様！今日の事、楽しみにしててくれた？ みうぃも〜〜！えへへ、一緒に楽しもうね？♡ 」「 わ〜！○○ちゃん！今日も来てくれて嬉しいよ〜！ふふ、好き〜？本当に〜？…誰よりも？ やった〜！みうぃもだあいすき！でも今日はもうお時間来ちゃったみたい、いってらっしゃい！ 」「 お帰りなさい、お嬢様・ご主人。俺のこと好きな人、手〜挙げて？ 挙げてない人は〜、今日で虜にしちゃおっか。」／ 「 初めまして〜！あるてぃめっと・めいど！所属の 西園寺 譲 です！ 芸名と違ってカッコいいでしょ。よく言われる！ 」「 今度さ〜、次のライブにつけてく用のピアス買いに行こ〜よお。え！いいの！やった〜ッ！じゃあ○○とデートって事で、とびっきりお洒落しちゃお。お金余裕もって持ってきてね？ 沢山スイーツ食べよ〜！ 」「 ねえ、何でそんな冷たい態度取るの〜！私はこんなにスキスキしてるのに！一方的な愛とか良くな〜い！ 」「 やだ、今日は○○から離れたく無いな。○○は私とくっ付いてたくないの？なら勝手にその気にさせちゃうけど。───ほら、ちゅーでもしよっか。」

【 関係 】［ ♡？ ］「 いや〜〜、何かスナオじゃないの猫みたいで可愛い。甘やかしたいし沢山愛でるの〜！ 」同ユニットの鉋 想瑠ちゃんにダル絡みするのが最近の嗜好。反抗期ちゃんだから冷たい言葉を浴びせられることもあるけれど、私はそんなんでめげない。何ならツンデレみたいでそこが可愛いんだよなあと思う。───何か私ってば、ファンの一種みたい。

［ ☆ ］「 とっても仲良しだよ！同室だから夜に２人で内緒のお話したり …… 。」同ユニットで同室の女の子。ライブ前とかは緊張とワクワクの興奮で上手く眠りにつけないなって時、あの子も起きてたら話し掛けちゃうの。一緒に居て安心感があるような子かなあ？

「 ぜったいに離さない。ミサのこと、悪魔って分かって恋したのが悪いんだよ♡ 」

〔 芸名 〕MISA ／みさ

〔 本名 〕頼代　 みさ ／よりしろ
〔 属性 〕攻寄両
〔 年齢 〕19歳

〔 UNIT 〕小悪魔とキス
〔 部屋番号 〕404号室

〔 人柄 〕浮遊している。
空気を割るようにどこか浮いていて、掴み所がないようだった。
もの言いははっきりしている方で、サバサバと思ったことは述べないと気が済まない質。歳上相手でも怯まない。人を舐めた態度をよく取り、揶揄ったりイジったりとよく相手を怒らせる。煽り上手。よく謂うのなら、人の “ キモチ ” を操るのに長けている。
独占欲が人並み外れるほどに強く、嫉妬深い。上手く誘導して相手から邪魔者をひっぺがしちゃう。
ユニット名そのまんま、小悪魔系女子。

〔 容貌 〕派手。
この二文字が彼女の軀を駆け摺り廻っていた。
ジルスチュアートの芳醇な香りは軀から惜しみなく香っていき、香水の匂いとその妖しさに頭が眩々してしまいそうになる。身に纏う脆い空気の膜と、シャボン玉のような浮遊感が危うくて、思わずこの手を伸ばしたんだ。

164ｃｍ、細身。サマー、セカンドはスプリングと診断された白皙はまろく柔い。皮膚はつつくだけでぱちんと割れてしまいそうな、まるで水の膜のようだった。みずみずしい軀のまんま、膨らむところはしっかりと丸みを帯びていた。括れたその体型はウェーブの骨格。手足がやけに長くすらりと真っ直ぐ延びている。関節に色付いたほのかな血色。
卵型の小さな輪郭はギリシア彫刻の作品みたいに滑らかな線を画き、首は簡単に折れてしまいそうなくらい細くて、フランス人形さながらだった。短い人中と、リッププランパーでちゅるんと膨れた唇が幼い。形のよい鼻はあまり存在感を発揮してはならない。左眼の下に涙黶。

ぱちり。大きなおめめが此方を視ている。
純粋無垢であった、透明できらきらと煌めいていたビー玉。ある日どっぷりと漆液に浸されて光沢を喪った。どこか喪失感を湛えたまっくろな双眸は、グレイのちゅるんと輝くカラーコンタクトで潤っている。バサバサと鴉の羽みたく生える睫毛。くっきり形付く二重線も、ぷっくり膨れる涙袋も。彼女をカワイイと裏付ける根拠。
メイクは派手に盛られているけれど、最近は肌にいいコスメを使用しはじめた。あくまで透明感とツヤ感を意識したベースメイク。ハイライトの偏光ラメはファンからよくSNSのライブで質問される。お気に入り。ブラウンのシックなアイシャドウは、頻繁に薬指で置かれるラメの所為で派手に視える。ぷっくりとした涙袋はコンシーラーも使ってやけに誇張されていて。単純に上に持ち上げられた睫毛が二重線を遮った。ぐじゅぐじゅと熟れた柘榴みたいなリップは、プランパーのお陰で苺みたいにみずみずしい。

さながら繊細で緻密な生糸。日本人由来の漆髪は一度ブリーチでまっさらにしてから、プラチナブロンドに浸してあげた。染める為に髪を痛め付けたと云うのに、それは指通り軽やかだった。しやなかな髪にいつまでも触れていたいと想った。プラチナブロンドはボブスタイルにぷっつりと切り揃えられており、毛先は柔らかく巻かれている。前髪も緩くカーブを描いていて、ぱつんとした前髪。

耳に開けられた無数のピアスホールは両耳合わせて計16個。バチバチと開けられたそれが見えたなら、彼女を舐めた目で見る奴なんて居ない。ついでに舌にも二個ほど空いている。アクセサリーがだいすき。
左手には薬指と親指にシルバーの指輪が一つずつ。一つはかなり年季が入っていた。

〔 備考 〕“ 約束 ” に酷く執着する癖がある。

〔 ？ 〕
ミサにはお姉ちゃんが居た。

小柄なお姉ちゃんだったけど、ピアノが上手で、陸上部のエースで、模試ではいつも上位に入って、絵画コンクールでは毎年特賞しか貰って来なかった。
加えておめめがまんまるで大きくて、それなりに整ったお顔をしていて、ミサと違って愛嬌があったから、お父さんもお母さんもお姉ちゃんの虜だった。

「 お姉ちゃんは、がんばってるのにね 」
ふたりとも、ミサに期待してないことぐらい分かっていた。鍵盤ハーモニカは弾けないし、駆けっこはビリだし、ひらがなは未だ書けないないし、絵画コンクールなんて出してすらもらえなかった。ミサはお姉ちゃんより可愛かったけど、愛嬌がなかったし、反抗的な態度は親ウケが悪かったらしい。

6歳、冬。
クリスマス発表会の日、お姉ちゃんが死んだ。
きよしこの夜を謳っていたミサは、信号を無視した車に気付けなかったんだ。────随分と遅れてつんざくクラクション、信号の赤色と道路にぶち撒けられた赤色。お姉ちゃんがミサを突っ飛ばして、なにすんのってキレたとき、お姉ちゃんは事切れた。

「 おまえが死ねばよかったんだよ 」
家の中はすっかり変わってしまった。小学生になったばかりのミサにはこれがどういう状況か分からなかった。
─────溜まりに溜まったゴミ袋、所々切れた電球。歩くところがないほどに邪魔物が密集していて、仕方が無いからコンビニ弁当のカーペットを歩いた。異臭のする部屋、蟲が這いずり廻ってた。呪いごとを吐くお母さん。お父さんは散々卑下していたお酒に手を出し始めた。
どうしてだろう。お姉ちゃん独り居なくなるだけで、一家はこんなにも変わってしまった。多分、ミサが居なくなったところで家は何一つ変わんないんだろうなって思うと────ミサはちょっぴり羨ましかった。

” お姉ちゃん、羨ましいなあ ”

軽率に出したその言葉が、ミサをここまで追い詰めるなんて聞いていなかった。

冬のよく冷え込んだ日に、ミサはパーカー一枚で冬の空気に放り出された。今年の冬は数年に一度の寒波が列島を襲っていた。雪は降っていなかったのに、張り詰めたその空気感は緊張していた。涙を流すと凍ってしまいそうだったから泣かなかった。外に放棄されていたダンボールに包まった。
─────息が詰まる。

〔 ！ 〕
どんどん大きくなっていく中で、あの子に出逢った。同じ境遇、同じ育ち。軀中の痣は、ミサとその子を結びつける絆だった。
息の詰まる冬を春が追いやって、ミサたちは春を迎えた。もう小学校の文房具もランドセルもぼろぼろになったけれど、ミサはそれでも幸せなの。

7歳、春。公園の片隅で約束した。
「 ねえ、＿＿＿たち、大きくなったらずっと一緒にいようね。……けっこん？しようね 」
その言葉にどれだけ救われたことか知れない。ミサは幸せものだって、あの子に出会って初めてそう思えた。

「 うん、けっこんする。約束ね 」
ただ嬉しかった。ミサを求めて結婚の約束まで交わしたいという＿＿＿が大好きになった。
指切りげんまんの代わりに指輪を嵌めた。指輪じゃなくて、指につけるブレスレットみたいにサイズの合わない指輪だったけれど、それでもミサはよかったよ。
「 これは、こんやくゆびわ。ミサの＿＿＿。大人になったら、ミサのおよめさんになってね 」

あの子のことは今でも愛してる。あの地獄から救ってくれた人、ミサを愛してくれる人。ミサが世界で一番好きな人。

アイドルになって、悪魔になって、
───いつかあの地獄を見下ろしてやるの。

〔 ─ 〕
「 大人になっても、ミサは＿＿＿のことが大好きって、ちかいます 」
「 だって、＿＿＿が好き！ミサには＿＿＿だけでいいの。＿＿＿以外なにもいらない。みんながミサを嫌うから、＿＿＿はミサに初めてすきって、いってくれたから 」
「 ＿＿＿がずうっと傍に居てくれるならミサ、なんでもあげる。ミサのからだも、ミサの人生も、全部＿＿＿にあげる！」
「 これがしょうこ。このゆびわが、こんどは痣の代わりなの。ミサと＿＿＿をつなぐ、約束のしょうこ！」
「 だから、約束だよ。ミサのぜんぶを＿＿＿にあげる 」

「 だから 」


「 ＿＿＿の全部も、ミサにくれるよね？ 」


〔 SV 〕
「 みんなはあ、約束してくれたんだもんね。ミサが悪魔でも、みんなミサのことあいしてくれるって約束したもんね！─────んふふ。みんなの小悪魔ミサちゃんで〜す♡ 」
「 え？ミサのこと好きなのに他のアイドルみるの？まじありえないんですけど。ミサのこと好きなら、ミサのことだけ推して？ミサだけ見て！」
「 う〜〜ん、ミサに貢いでくれたら今よりもっと可愛くなるよ♡みんなの誇れる小悪魔になるから、ミサからゼ〜ッタイ離れちゃダメ！」

「 ん〜〜まっ！投げきっすなんていくらでもしちゃうけどお、ミサのファンなのにそんなんで満足しちゃうわけ？────ハイ、恋人繋ぎ♡ 」
「 ポーズなににする？───あはは！ギャルピとかセンスあり過ぎでしょオネーサン。ミサ、オネーサンに懐いちゃいそう 」

「 ミサのこと知ったふうにして近付いてなにがしたいの。ミサ、バカだけどそこまでバカじゃないよ 」
「 今回衣装めっちゃカワイイ！肩出しのデザインとか、ショートパンツとか気に入ってるの。これミサにちょうだいよお、ネ〜〜おねがあい 」
「 ＿＿ちゃんの涙袋、めっちゃぷっくりしてない？やばい、めちゃカワイイ！今度メイク教えてよ。お礼はスタバでいい？それとも恋愛ソーダン乗ろっか？ミサ、こう見えても経験豊富だよお？なんちゃって、ウソだけど 」

「 マネさ〜ん、次のお休みいつですかあ。げ、まだまだ先じゃん。ゔ〜〜、じゃあお出掛けデートはまだ先になるんだよね？ 」
「 ミサはね、別にここじゃなくてもいいんだよね。じょーだんだけどさあ。……あの子は実親を見返すためにやってる。ミサもそうだった。でも、段々、ミサはあの子のためにアイドルやってるって思うようになってきた 」
「 ミサ、フィアンセが居るの。この世で一番だいすきな子 」

「 ミサ、悪魔だから呪い掛けちゃったの。一緒離れられないって、すごく酷い呪い 」

〔 関係 〕
鳥羽田　かもめチャン────幼馴染

芸名：小野 小春（　おの こはる　）
本名：小生 春風（　おの はるか　）
属性：攻寄リバ
年齢：20
UNIT：LOVE !T
部屋番号：301号室

人柄：一部のファンが強く求める、所謂〝 処女性 〟というものを雰囲気として纏い、可憐や清廉潔白という言葉がよく似合う。養成所に入ってからある程度は明るくなったが、元々控えめで大人しく、自分から話すのが苦手だった。今も遠慮がちなところはしばしば見受けられる。ただし一旦打ち解けてしまえば、会話もスキンシップも増える。素直で嘘がつけない。アイドルにとっては致命的な弱点だが、持ち前の人の良さでカバーしている。ひたむきに自己研鑽に励む芯の強さも持つ。＿＿アイドルを始めてから欲深くなったと彼女は言う。パフォーマンスで時折見せる、不器用ながらも何かを求めているような、誤解を恐れずに言えば欲情したようなその双眸には、そんな彼女の片鱗が見えるだろう。

容貌：身長160cm。細身だが程よく筋肉もついている。長い手足はダンスをするときによく映える。胸の大きさは同年代の女性に比べると少し控えめ。全体的に均整のとれた体躯。健康的な程度に白い肌色。優しげに垂れた目の形は丸っぽい。睫毛は長く目に影を落とす。ぱちっ とした二重、ぷく と綺麗に膨らんだ涙袋。黒目は大きい方。目の色は光にあたると茶色が目立つ。唇は少し薄い。どのパーツもバランス良く配置されている。イエベ春のメイクは、ナチュラルに見えるように。暗めのグレージュの髪は肩にかかるくらいまでまっすぐに伸びていて、毛先は内巻き。髪は染める分傷まないためのケアも欠かさない。アレンジはあまりせず、レッスンのときや暑い日に高い位置で後ろで１つに結ぶくらい。ネイル等も好んではやらない。あくまで絶対不可侵の清楚さや純潔さのイメージを守ることを徹底している。/ 私服はグループでのイメージとは反対で、黒系でシックなものを好む。意外にも背伸びしているような印象は受けず、わりと着こなしている。

備考：歌 ＿ 下手ではないが、特別上手いわけでもない。しかし、時たま掠れつつも透明感のあるその歌声は、人を惹きつけ聴かせる力を持っている。/　ダンス ＿ 幼少期にフィギュアスケートをしていたため、表現力は抜群。表情も良い。無駄がなくしなやかで、指先まで神経がしっかりと行き届いているのが伝わる振りの丁寧さも魅力。/　ライブでの観客への不慣れでまだまだ発展途上の煽りやファンサ、曲の世界観に上手く入り込んだパフォーマンス、彼女自身の清廉潔白な雰囲気、全ての要素が絶妙にバランスをとり、“ どこにでもいるような身近さ ” と “ 高嶺の花 ” を両立させている。/　高1のとき学校から帰っている途中にスカウトを受けた。最初は断るつもりであったが、一緒にいた友達に勧められて養成所に入る。/　百合営業は戯れてるような感じで楽しみながらやってる。

SV：「 今日は来てくれてありがとうございます。…ここから見たら、観客席一面、ペンライトがきらきらしてて＿＿＿こんな綺麗な景色、贅沢者ですね、私。」「 推し変 ? うーん、本当はしてほしくないけど、…… ＿＿ちゃん素敵な人だもんね。」「 ぁ、いや、何もないよ。私たち、あんまり話したことなかったから、少し緊張しちゃって。……＿＿ちゃんは明るくて太陽みたいな人だね。なんて、ちょっとくさいかな。」「 私、＿＿ちゃんが思ってるようないい子でいられないかも。」「 いいよ。他の人に靡いたって、浮気したって。最後は私に帰ってくるように、私も私でがんばるから。」

関係：随時募集中ですので気軽にお声掛けください !!

芸名：小柴 とわ （ こしば とわ ）
　　　

本名：小森 はう （ こもり はう ）
　　　

属性：受

年齢：22歳
　　　

UNIT：LOVE  !T
　　　

部屋番号：104号室
　　　

人柄：自由奔放で誰彼構わず愛を振りまく。自己肯定感がとても高くポジティブ。一見ふわふわしていて何も考えていないように見えるが陰の努力家。そんなに器用ではないのでダンスの振り付けも歌もファンサも人一倍頑張って練習して身につけた。「 私が世界で一番可愛い 」が口癖。だがらやりたい放題のお嬢様というわけでもない。オンオフ関係なく常に笑顔で明るい。愛することが大好きでステージ上ではファンへの愛を大声で歌うし、メンバーにも常日頃から愛を伝えている。愛を与えるのも好きだがそれ以上に愛を与えられることが大好き。時間もお金も愛も全部ワタシのために使って欲しいし、ワタシだけを見てほしい＿＿なんてね、〜はそんなに欲張りさんじゃないもん。素直で褒め上手思ったことはガンガン相手に伝える。一途だが愛は重め、依存しやすいし独占欲も強い。ちょっぴりワガママなところもあるがご愛嬌。交友関係は広く浅く、コミュニケーション能力は高め。


　　　容貌：柔らかく甘めな雰囲気のミルクティーベージュに染められた髪は、細かくウェーブをつけたボブ。前髪は少し軽めでふわりと風に舞う、緩めに巻いた横髪を作っている。パッチリ開いた可愛いおめめは、宝石のように真っ黒で輝いている。目を合わせたら飲み込まれてしまいそう。少し幼さの残る顔立ちを活かした童顔メイク。優しげな目元には、肌馴染みのいいピンクブラウン系のアイシャドウで血色感をプラス。光を受けてキラキラ輝く睫毛にぷっくりとした涙袋。涙袋の膨らみ部分にはベージュの細かいラメの入ったアイシャドウでうるうるアイの完成。睫毛はナチュラルぱっちり。肌は白く輝くもちもちマシュマロ肌。瑞々しい潤いを保つその肌は思わず触りたくなる。いつも弧を描いているキュートか唇には薄めのピンクリップを塗って。完璧、最後に魔法の言葉「私が世界で一番可愛い」／ 衣装は白基調。レースとフリルのついたシンプルなデザイン。／普段着はラフな服装を好む。動きやすいTシャツにズボンが多い。ワンピースを着ることもしばしば。


　　　備考：物心ついた時から両親は仕事で忙しく殆ど家にいなかった。忙しい母親にかわって家のことは全部はうがやっていた。貧乏なんだからしょうがないと自分に言い聞かせて。一人ぼっちで寂しい、悲しい、甘えたい、あれが欲しい、これをしたいというワガママは自分の心の隅に閉まった。自己肯定感が高いのも、独占欲が強いのも、他人に愛を与えたがるのも全部この幼少期の反動といえるだろう。／アイドルについて知ったのは小学四年生。友達にもらったチケットで地下アイドルのライブに参加した。そこで見たのは輝く世界、笑顔で踊って歌ってきらきらしてる女の子たち。抑え込めないほどのわくわくとどきどきこんな風になりたい、初めてそう思った。そこからお金貯めてライブに行ったりダンスと歌の勉強したり、美容に気を遣ったりしてアイドルを目指して頑張った。そうして、養成所に通い18歳でアイドルデビュー。

　　　SV：「みんなー!!!!!!今日はとわに会いに来てくれてありがと~!!!!!みんな愛してるよ~~‼︎」

「きゃ~!!!ホントに可愛い!天才!愛してる~‼︎〇〇ちゃんの隣に立てて、とわめっちゃ幸せ‼︎今日のライブ絶対成功させようね」

「うんうん、辛かったね、苦しかったね、よく頑張ったね。えらい、えらい。そんなに泣かないで、可愛いお顔が台無しだよ。あ~もう時間だ!またね◯◯サン、愛してるよ」

「当たり前じゃん‼︎だってとわが世界で一番可愛いもん!」

「とわだけ見ててよ＿＿なんてねちょっとワガママ言ってみちゃった、◯◯さんが他の人応援してるの見てちょっと嫉妬しちゃったの、こんなとわは嫌い？」

「自己肯定感は高いに越したことないでしょ。自分の頑張りは自分が一番みてるんだから、それを自分で認めてあげなかったら自分のこと嫌いになっちゃうじゃん」

「すき、すき、だいすき、あいしてる。私の愛を全部貴方にあげるから。お願いずっと一緒にいて、離れないで」

　　　関係：仲の良い友達、深い愛を注いで依存させてくれる子、ライバル等々…募集していますので宜しくお願いします‼︎

芸名：KAMOME（かもめ）

　　　本名：鳥羽田 かもめ（とっぱた かもめ）

　　　属性：受

　　　年齢：19歳

　　　UNIT：悪魔とキス

　　　部屋番号：404号室

　　　人柄：ユニット名にそぐわぬ天使のような見かけによらず、曖昧かつちょっぴり大胆な言動から色々とゆるいように見えるものの、かもめがどんな発言をしようとその場のノリに過ぎず、その関係性を上回ることも下回ることもない。すべては日常に於けるかもめ劇場を完璧にするためのスパイスに過ぎないのだ。きみたちはね〜、かもめちゃんの人生のエキストラ──ううん、いっしょに歩むメイン役者、なんだよお。ひとりで泣いてないで、かもめと一緒にアガっちゃお。紳士のような優しさも束の間、──否、鳥羽田かもめは紳士だ。紳士だが、そう呼ぶにはやけに野生的で獰猛。〝いちばん〟にひどく固執する節があり、ゆるっとふわっと、気付いた時には足場がないところまで追い詰めて、静かに勝ちを掴み取りに行く策士。たまのポンコツはがんばりすぎたが故のバッテリー切れ。【求】介抱してくれるヤサシ〜子。なんちゃって。ギャルはそこまで弱くないらしい。甘く見たら、悪魔の毒牙にやられちゃうかもお。気を付けて。

　　　容貌：まずはじめに、鳥羽田かもめはまっくろな墨に塗れて汚れた糸をすべてゼロに戻した。文明の利器とはすごいもので、時間に置き換えればすこし長いけれど、それは一瞬にして悪魔を祓った天使の羽に生まれ変わってしまったのだ。まっしろな艶を帯びた、くびれのある外ハネボブ。毛先にワンプッシュした香りはキンモクセイ。／こう見えて夏は思い切り遊ぶタイプのかもめ。ということはもちろん、夏はすこしだけ赤みを帯びた茹で蛸のようになるけれど、それも四季折々の鳥羽田かもめと見逃して。つくられて間もない陶器の如くしろい肌は、どの角度から見ても荒れひとつなく偶像と呼ぶに相応しい質。思わず食んでしまいたくなるような──なんて冗談はさておき。そう、オンナノコといえば、メイクアップ。かもめはいわゆるブルーベース。ならばベースは青みのあるものと、あえて自然な肌色を残せるパウダーを軽くはたいて。今にも微睡んでしまいそうなアーモンド型のタレ目は末広二重。カラコンはバンビシリーズのアーモンド。優しげな印象は残しつつ、それでも〝ギャル〟の方針は曲げたくない。令和のギャルとは意外にも自然体を好む。ならば余計に飾りすぎず、やさしさと派手さを共存させよう。彼女が相棒に選んだのはピンク系統。血色感を出しつつも〝量産型〟だとか〝地雷系〟にはさせない、かもめのとっておき。ほんのり赤みを帯びたティントをくちびるにのせて、精一杯のビートをみんなに。ちいさな顔がきらめく瞬間、見ててね。／ライブ衣装で色々な系統の服を着られる分、普段着は白中心に辛めのものがすき。胸元が透けるシースルー素材の臍出しキャミソールの上にはクシュッとしたホワイトな生地、両肩にはシルバーのチェーンが揺れるショート丈のジャケット。ボトムスはグレージーンズのダメージロングパンツ。足もとは7cmの厚底スニーカーでスタイルアップを狙う。厚底込みで身長162cm。骨格ウェーブなスタイルの彼女の腹は薄く、さらに筋トレよりもストレッチ派なため筋肉の付きはあまり期待できない。

　　　備考：パーソナルスペースは誰にだって狭め。一部例外を除いては、交友関係は広く浅く。イエスかわい子ちゃんノータッチ！をモットーに生きる、現代紳士のお手本である。一人称や人柄はいつになってもぐらぐらとして定まらないままだが、それだけは芯が確か。／アイドルを志したのは12歳の頃だった。あまり詳しく口に出したくないから簡潔に言うけれど、物心ついた時から実の親からひどい扱いを受けていた。虐待だとか育児放棄だとか、なんとでも言えばいい。正直わたしもそう思う。ほんとうに、小さな頃『あの子』に出会っていてよかったと心から思う。この地で出会ったわたしたちは似たような環境で育ち、いつでもくっ付いているものだから、まさにほんものの姉妹のようだった。「ねえ、かもめたち、大きくなったらずっと一緒にいようね。……けっこん？しようね」あの頃は結婚の意味もあやふやなまま、言葉の重さも知らずに口約束したけれど、年々その想いは高まってゆく。「わたしたち、アイドルになろうよお。わたしたちの存在が人目につけば、あの人たちもびっくりする……かも？」その言葉が、わたしのアイドル人生の始まりであったから。───鳥羽田かもめ15歳、アイドルデビュー。事務所も小さければ箱だって毎回小さかったけれど、目指した夢が叶って、なんだかシアワセ。……でも、これじゃあいつまで経っても前に進めない。ちいさな箱庭の中で金の旗を握ってたって、何にも勝てやしないんだから。ひたすら獰猛に突き進むべし。鳥羽田かもめ───否、KAMOME 18歳、モアプロダクションに移籍。あの子と一緒に。ここで私は偶像───アイドルを勉強した。ファンサは好きなように、あの子以外には言いたくもない『ダイスキ』はマニュアル通りに。でも、ファンのきみたちを好きな気持ちはホントだから、かもめはアイドルとして、ここでほんとの愛を伝えたい。

　　　SV：「　俗世の悪魔が白い鳥の名前背負ってここにいんの、不思議でしょお？ゆるしてね〜っと。今日もアリガト〜〜、きみたち！　」　「　きらきらしてるね。知ってるかなあ、この景色ってね、ふたりじゃなきゃ見られなかったんだよ。……ね、あのモンスターたちも見てるかなあ。　」　「　カモメちゃんのおてて、ひんやりしてて気持ちい〜？寒いからもうちょっとぎゅうぎゅうしてよーねえ。……ありゃ、時間だあ。またねオネーサン、『ダイスキダヨ』！　」

「　トリハダじゃなくて、トッパタ、だよお。なあに〜、カワイすぎてトリハダ立っちゃったって〜？どれどれちょっとだけ触らせ──な〜んて、ウソだっぴ。　」　「　ふふーん。わたしは行く先々でちゅっちゅしたりしな〜いよ〜。安心安全、絶対紳士のカモメちゃんだから、ねえ。　」　「　……わ〜〜〜お、びっくりしたなあもう。きみ、元いた場所にお戻り。ボクが離してやらないせいで帰れなくてもシラナイヨ。──うっそ〜、だまされちゃったね？　」　「　二番目はさ、微妙だよねえ。三番目はなーんか劣等生ってかんじ〜。二番目でいいやとか吐かすバカは、少なくともこの事務所にはいないよ〜。もちろんわたしも。狙うならイチバン、あの子もあの子もあの子も、いつか来たあの人もそこの人も一番身近なあの子だってぜんぶぜんぶかもめの虜にしてそんでかもめが一番で………、　」

「　ちいさい頃に『結婚しようね』って約束した子がいるんだけどね、あの子、まだ本気にしてくれてるかなあ。いつも、今でも隣にいるんだよ。かわいくて、わたしの誇りなんだけど、───そのせいで、取られそう。ま、取らせない、けどお。　」　「　んもお。わたしがシャイなの知ってるくせに、いじわる〜。ニンゲンの醜い感情、……嫉妬、ずっと我慢してたんだけどさあ。これが原動力になるなんて思わなかったや。おいで、……ううん、絶対に今、こっちにきて。　」

　　　関係：浮游さま宅の頼代 みさちゃんと幼馴染の関係を組ませていただいております。

芸名：白羽 そぉる（しらはね －）

　　　本名：鉋 想瑠（かんな そうる）

　　　属性：両

　　　年齢：18歳

　　　UNIT：あるてぃめっと・めいど！

　　　部屋番号：304号室

　　　人柄：きっとあたし、このユニットの中でひとりだけ、浮いてんだろうね。18歳、まだ不治の病・厨二病が抜けきらないオオカミは、追ってかかる苦難に頭を抱える。遅かったじゃん、ハンコウキ。コレがあるせいで、素直でイイコの鉋 想瑠は現時点では存在しない。バカでワガママで口が悪い。これじゃあキッズの三拍子。10代って息苦しくて、生き苦しい。いいよ、この呪いがまだ解けることは無いってんなら、そんな呪いすら謳歌してやる。ハンコウキは10代の特権。イイコで可愛い姉ちゃんメイドと違ってまだまだ赤ん坊のクソガキだから、今のうちに貰えるものは貰っておく。その変わり、この歳で捧げられる精一杯は全力を尽くすことを対価に。ああだこうだと文句をボヤきつつも努力を惜しまないものだから、きっと根は真面目なのだ。いくら一回で言うことを聞こうともしないダメイドでも、伸び代は充分にあるということ。欲求だって充分に。欲しいものは掴んで噛んで離さず、己のものに。ご主人サマにもセカイにも知らしめて、欲しいものは全部全部合理的に喰らい尽くしてやるがモットー。良くも悪くも世間に流されやすく、不器用でまっすぐなイマドキの迷える少女。

　　　容貌：何度も何度も痛めつけてきた繊細な糸たちは、今や穢れなき銀糸と化す。ハンコウキっていうまっくろな呪いを潰すための、せめてもの儀式だった。毛先に巻きをかけた前下がりのボブ、前髪は重めでガチガチに固めて。くりっとした猫目の上に1ミリのズレもなく引かれた幅の広い平行二重はアイプチの呪い。追い討ちをかけるようなガラの悪い三白眼を覆い隠すかのように嵌め込まれたキャンマジのヘーゼル。せめて、すこしでも、可愛くありたいから。／しろくてまろくて溶けてしまいそうな肌は、ブルベ冬。黒髪が似合うなんて知ったこっちゃない。あくまで従者なら、高貴なマット肌よりかわいげのあるツヤ肌がウケそう。下瞼に重みを持たせる魔法、今だけは泣き虫メイドに化けさせて。オキニのアイティントはダークローズ。リップブラシにとったら涙袋の端から端まで塗って、黒目の下ギリギリにラメをちょんとのせる。これだけでヒアル感満載の目が完成してしまう、大天才アイメイク。睫毛はセパレートを意識して上向きに。ちいさな鼻への通り道は強調しすぎない。薄いくちびるにはピンクレッドのリップティントで血色感をもたせるの。／普段着にはいつでもゆるっと着れるオーバーサイズのジャージがスキ。最近は衣装のおかげで女の子の憧れ・パステルカラーのフリル付きも嫌いじゃないけど、やっぱりパンク・ロックを感じさせる黒ライン入りの真っ赤なジャージは彼女のお気に入り。プリーツ素材の黒いミニスカは、18歳の特権とも言えよう。絶対領域が誘惑するニーハイはストッキング素材がスキ。ベルトや金具がついたゴツゴツの厚底ショートブーツでキメたそぉるのことを、愛らしい衣装に身を包んだそぉるしか見たことがないご主人サマは知らない。／脂肪が少なく、また凹凸の少ない体躯。身長は157cm。厚底を含めれば164cm。

　　　備考：あるてぃめっと・めいど！の仲間の呼び方は、同い年であろうと全員に対して「姉ちゃん」呼び。不器用で成長できないダメイドなら、師である「姉」たちの背中を追おうと思ったから。一時期は荒れていたけれど、呼び方を改めると同時にすこしだけ心も改まったのが今のそぉる。／14の歳までバンドを組んでいた想瑠がアイドルを志したのは、他の何でもないバンド解散がきっかけだった。方向性の違いではなく、メンバーそれぞれの性格のすれ違いが歯車を狂わせた。新しいバンドを組めばいい？そんなことできない。そうるのバンドは嘗ての仲間ありきだから。そうるは何か活動していないと生きていけない、一種の習性みたいなもの。一番好きなのは音楽。教室の隅でひとり、好きなロックを聴きながら小耳に挟んだアイドルのアニメの話。「媚びないアイドルってカッコイイよね」。一週間ぐらいはその話で持ち切りで、そんな状況下におかれて興味を持たないわけが無い。そこからは運と勢いがすべてだった。ボーカルで鍛え上げられた歌唱力、ダンスは日々のレッスンで知識と技量を蓄えてる途中。媚びすぎないアイドル・怠けたご主人サマに喝を入れるスパイス系メイド、爆誕、ってか。……「萌え萌えきゅん」の勉強は、そのうち。

　　　SV：「　ご主人サマ方に媚びるしか脳がないって思ってる？そんなメイドって、何人も必要？そんならそぉるはイレギュラー。あんたらにはどんなメイドが必要か、トクベツに身をもって教えてあげる。　」　「　ねえ　　。ご主人サマにそぉるたちメイドの仲の良さ、どこまで成長したかアピっちゃお？こうやって一気にゼロ距離まで近付いて、……♡　」　「　ご主人サマ。そぉるはいつでもご主人サマの味方だよ。ワガママだから好きとかえらいとかいっぱい欲しいけど、それくれたら、そぉるもご主人サマにスキスキしてあげる。ご褒美ないとがんばれないダメイドなの。　」　「　いってらっしゃいませ、ご主人サマ。次も会いに来てくんなかったら顔面に銀テ大砲撃ってやるから。……　　も言ってたし！　」

「　そうる、いつまで経ってもガキだしバカだからみんなに対してもご主人サマに対しても素直になれないし屁理屈しか言わないけど、ダイスキだから安心しといて。……なに？悪い？姉ちゃんたち、顔がうるさい。　」　「　そうるは弱いよ。自分の弱いとこがどこかわかってるから、その分つらいけど、強くなれんの。　」　「　萌えもロックも、案外似たようなもんかもね。抱えた魂に乗せた想いを歌に乗せてブチ上げること、変わってないでしょ。　」

「　善とか悪とかわかんないし難しい。どうやったらイイコになれんの？何がイイコなの？そうるはどう？ワルイコ？　　おしえて、今ここで。そーるのセンセイに、なって。　」　「　　　、まだ答え教えてくんないの？そーるは模範解答出したでしょ。イエスかイエスで答えてよ。ノーなんて、ヤ。　」　「　そんなに焦らして悩ませて、　　ってばイジワルだね。そーゆープレイ？それともワガママで待てができないガキはヤ？なら、無理矢理スキにさせてやる。もっとワガママになってやるし。　」

　　　関係：「可愛い」と「イイコ」を教えてくれる一種の先生的存在／強がりすらかっこいいと思ってくれる子／等々、ご参考程度に！この他にもいろいろな関係を募集しておりますのでぜひお声掛けください……！

「 ＿＿ ユナね、貴女が思ってるより数百倍、数千倍、数万倍貴女を愛してるよ。」

【芸名】Lize ( リゼ )

【本名】류 윤아 ( リュ ユナ )

【属性】( 誘い ) 受け寄り
【年齢】19歳

【UNIT】SCE-NE ( 韓 )

【部屋番号】303


【人柄】
良くも悪くも表裏がない。良いことは素晴らしいし、ダメなことは悪い。でも、少し甘ちゃんでちょっとなら、と許してしまうことがある。何事にも熱心に取り組むことが出来るのが長所であり、途中で投げ出すことは無い。しかし、熱心にやるが故それらに責任感を強く抱きすぎることがあるため、たまに情緒不安定になる。心配性でもあって、自分がすることに不安を感じることも多い。それは人付き合いにも出ていて、気遣いの量からわかる人にはわかるかもしれない。

また、仲のいい人に依存しがちなのが短所である。ガッツリ束縛なんてことはしないが、ちょっと拗ねたり悲しむことがしばしば。彼女は人見知りでもないので分かりにくいが、知り合いはできても友達は少ない。人とのラインという線の扱いが下手くそ。なので、数少ない友達には恋愛ではなく、" 取られたくない " といった類の感情を抱いてしまっている。

第三者視点から物事を見たり考えたりすることが得意で、どう見られるのか等の観点からよくグループの話し合いをしている。

そして、人生最大の愛は推しへ。自分を応援してくれるファンには良くファンサをしている。私生活での写真は断っているが、握手やサインは快く受けている様子。彼女の愛は本当に重い。鉛かってくらい重い。相手に自分への愛があるなら痛めつけられても喜んで傷を作るし、どんなことをされたって好きでいる自信しかない。好きな相手が離れてしまおうものなら嫌だと引き止めるだろう。恋愛に関してはドMである。


【容貌】
ムラなく染められたアッシュグレー、所々明るいハイライト入り。背骨の真ん中あたりまでのふわふわとしたウェーブ髪を低い位置で二つに結んでいる。

キュッとしたつり目の瞳は生まれつき茶色く、スカイブルーのような色をした度入りカラコンを付けている。オシャレとして丸眼鏡、offの時は度入りの黒縁眼鏡。基本的に目元を赤いメイクで囲い、唇も赤黒いグラデーション。

耳にはピアスを一つずつ。私服は黒系統等の落ち着いた色、統一感のあるものを好む。チャームポイントは笑った時に見える八重歯。

身長は161cm。普段履く5cmヒール込みで166cm。胸はd。女性らしい体型で、骨格はウェーブ。手がちっちゃいのも特徴的で、本人は子供みたいでお気に召していない。


【備考】
一人称 - ワタシ、私生活はユナ。
二人称 - アナタ、○○さん。
メンバー - ナマエ呼び。
好きな物 - 推し、冬。
嫌いな物 - 苦いもの、ホラー・サスペンス映画 。

ガチ恋の国の言語を日々勉強中。グッズは全部買ってるし、ライブも日程が会えば必ず行くほどの好きっぷり。SNSの確認も怠らない。

恋愛対象が女性、男は男性恐怖症ではないが恋愛対象ではない。歩く時、一緒にいる人に近寄って真隣で歩いてしまう癖がある。なんでも、近くで歩きたいんだとか。

彼女の声は女性の中で言うと高い方。舌が短く、ハキハキよりもゆったりとした感じ。唯一、手首がとても弱い。皮膚が薄い故に敏感で、触れられることを好まない。


【SV】
「안녕하세요、SCE-NEのLizeです。감사합니다、ワタシに会いに来てくれて、いつも応援してくれて。ずっと輝いてみせるから、ずっと好きでいてね！」

「え、差し入れ？アリガトウ！今は .. 多分五時間くらい .. ごめんなさい。どうしても難しい振りがあって。ソロパートだから、失敗したくないの。皆とするライブは、全部いい思い出にしたくて。」

「ねぇ、明日一緒に遊べないの？ .. 他のグループのコ？ん〜 .. わかった、じゃあ今度の休みはユナと一緒に遊ぼ？色んなとこお出かけしようね。약속！」

「○○さんは本当にトウトくて好き！誰よりも愛してるって言っても過言じゃないくらい。ビジュも最高だし、美しい。声も、可愛くて綺麗でずっと聞いてたい。ダンスも上手いし、ライブ行かないと人生の9割は損することになると思ってる。推ししかカタン！」

「行ってらっしゃいのちぅ？ .. ヤダ。ヤダって言ったらヤダ！だって、しちゃったら仕事行って欲しくなくなっちゃうもん。ずっとユナといて欲しくなるから、ヤダ .. 。」

「○○からの愛ならどんな形だって全部好き、もっとして欲しい。傷になっても、○○に愛されてるんだってわかるから嬉しいの。だから怖がらないで、○○のユナへの愛を感じさせて？」

関係：ガチ恋 ( ※オタクとして ) させて頂ける方。依存されてくれる友人。重い愛を受け止めてくれる人 etc .. お声掛け下さると嬉しいです！！

「 ───私はあの子の為に頑張る事が生き甲斐なの。」

【 氏名 】［ 芸名 ］櫻 小雪（ さくら こゆき ）
［ 本名 ］櫻坂 桃李（ さくらざか とうり）

【 属性 】受け
【 年齢 】１８歳
【 UNIT 】LOVE  !T
【 部屋番号 】２０２号室

【 人柄 】常にモチベーションを立て続け、売れる為なら何でもできる気合いの努力家。適応力に優れていて、周りをよく見て行動している事が多い。自分の目指す理想が高いのもあって、大勢のファンに笑顔を振り撒く事で人が思い描く『理想』になろうとする。───彼女はアイドル活動をしている時、素晴らしい笑顔で「 私は応援してくれる皆の為に頑張るよ！」と言った。そんな彼女だが、アイドル活動とは無関係な時を過ごしていると、彼女は光を受け入れない表情で「 私は皆が思う姿でいるだけ。」と呟いた。意味合いは似ていても、彼女はアイドル活動を好き好んでしている訳ではないみたい。だけど、褒められる事が大好きだから。そんな私に似合う職業はアイドルだと思った。“ ファンが私を望むなら ” そんな意志で続けている。所詮はくだらぬ人間なのだ、承認欲求の塊である。また、人前では純情純白なプリンセスのような彼女であるが、普段はそれとはかけ離れた冷徹な態度を見せる女。興味のあるものにしか探ろうと思わないタチ、人との関わりも狭く深く。それ故に執着だって───。

【 容貌 】一眼見て彼女に感じる、雪のような特別感を───。
彼女は質のいい元で勝負する。ふわふわとした柔らかい髪は、きっと染めた事なんて一度もない極めて黒。内巻きが主である内巻きボブ。／ 母から「 目が大きい人は重い前髪のが似合う。」と伝えられてきた為、その約束を守っての重め前髪。そう、この伝えを聞いて分かる通り、彼女は目が大きい。きっと１番のチャームポイント。元の目が大きければ瞳孔も大きく、ノーメイクでも綺麗な二重に束間まで絶妙な長い睫毛。カラコンなんて入れたりはしない、万が一傷でもついたら嫌だもの。流れて鼻筋、高い鼻筋ではないが形は悪くない。その下には潤いを忘れずに綺麗なM字を描いている柔い唇で、彼女は常に微笑んでいる。／ そんな彼女、容姿で困っていることがある。それは肌が乾燥肌だと言うこと。元々肌に気をつけていたものの、より保湿などに気をつけなければならない事が悩み。普段はもちもちとした白肌、でも乾燥している時はさらさら。ガサガサではなくさらさらで留まっているのは、それ程拘っているからである。／ 身長は１５４センチ。全体的に少々小柄なので、そこを活かした可愛いキャラで売ってるタイプ。／ 衣装の基は勿論白、時々ほんのり水色。レースは花柄が好みで、フリルたっぷりのロリータ風パニエなんかが多い。／ 普段着で多いのは圧倒的ワンピース。エレガントなカジュアルワンピ。シンプルなものを選びがちで、白ブラウスに黒のキャミワンピなどのモノトーンなものだったりが多い。／ 少しの拘りだが、パジャマは昔からモコモコのじゃないと嫌。

【 備考 】ファンサは結構大胆。投げキスだってしてやるし、求められたら限度を守って大体応える。／ 歌もダンスも元々苦手だったけど、アイドルになるにあたって猛特訓。そのお陰で大まかこなせるようにはなった。但し今もボイストレーナーの元やダンスレッスンには勿論通っている。／ アイドルになったきっかけは、昔からの仲の子がアイドルを目指していたから。私はその子が大好きだから、何でも合わせてずっと背中を追いかける。いつか振り向いてくれると信じて。／ ４月２７日生まれ・牡牛座：Ａ型 ／ ［ 好きなもの ］好きな人：卵：炭酸水 ／ ［ 嫌い・苦手なもの ］虫・幽霊・冬（乾燥するから）／ 一人称はオンオフ問わず私。

【 SV 】「 皆盛り上がってる〜？せーの、こゆき〜〜！はいはあい、皆お待たせ！皆のアイドル、櫻 小雪 だよ〜！ 」「 あ、○○さん！今回のライブも来てくれたの〜？次回も絶対来てね？約束〜！（ 投げ ）ちゅ！♡ ばいば〜い！ 」「 今回の衣装、とっても可愛いですよね〜！アイドルじゃなかったら、こんな可愛い衣装を着れなかったって事ですよね。きゃ〜、今回のライブも全力で行きましょう！ 」「 こんにちは、LOVE  !T所属の 櫻 小雪です！○○さんの事存じてますよ！同じアイドルとして頑張っていきましょうね！ 」／「 あ〜、どうも。櫻坂 桃李、です。仲良くする気はあまり無いので、何かあった時だけ連絡ください。」「 興味ないです。鬱陶しいので、あんまりベタベタしないで貰えますか？ 」「 ね、お願い事。背中にクリーム塗って。───変に思わないでよ、えっち。」「 やだ、今すごい乾燥してるから触らないで。○○にはずっと可愛い私を見てて欲しいの。」「 ねえ、好き、大好き。だから、私以外と仲良くして欲しくないの。ずーーっと一緒にいたい。もしかして、ワガママな子は嫌い？ 」

【 関係 】［ ♡ ］好きだからこそ、誰にも取られたくないの。───小さい頃からずっと、家族ぐるみで仲良くしてた子がいる。私がアイドルになった理由もそう、この子。それくらい私はその子が大好き。離れられなくて、離れて欲しくなくて。裾を掴んでたぐり寄せたとしても、彼女はフラフラと何処かへ消えてった。多分、私の元には落ち着いてくれない。あの子の事で一喜一憂すれば何度も泣いて、あの子の事を何度も呼んだ。それなのにこの声は、いつになっても届いてくれやしないでしょ。それでも私は待ち続けるよ。ずーっと、ずっと。貴女からどんなに酷い罵詈雑言を吐かれても、離れたりしないから。貴女がどんな罪を犯しても、決して責めたりしないから。例え全世界が貴女の敵になったとしても、私だけは味方でいてあげる。それくらいの意志で生きてるよ。だからねえ、早く振り向いてよ。／ 宮町様宅・我♡你所属の子に片想い（執着）させて頂いてます。

［ ♢ ］私にとって彼女は、とっても素敵な同僚です。───彼女は私にとても優しく接する。それは私にだけ特別優しい訳ではなく、誰にでも分け隔てなくそう接しているのだ。その様子を同じユニットとしてよく見ているが、彼女はアイドル意識が行き届いているなとつくづく思う。何故そこまで優しくするのだろうか？ その真相は私には分からないが、温厚な人柄なのだとは感じ取れる。ライブの時にはファン思考を欠かさず持ち合わせ、それに合わせたアドリブを受けると感心せざるを得ない。ライブ終わりには優しい一言をくれるし、ミスだって気付いていたら慰めてくれる。そんな彼女を私は尊敬しています。／ 薺様宅・LOVE  !T所属の子を同ユニットとして活動していく上で尊敬しています。

芸名：
　　　白百合
　　　本名：
　　　東雲 友莉乃 ｼﾉﾉﾒﾕﾘﾉ

　　　属性：
　　　受

　　　年齢：
　　　21

　　　UNIT：
　　　ALMARIA

　　　部屋番号:
　　　102

　　　人柄:
緩やかな笑みを浮かべ、 敬語を絶やさないシスター。その神への信心深さがステージ上でのパフォーマンスなのか、はたまた本気なのか。あまり感情を出すことの無い彼女の表情からそれを読み取ることは出来ない。そのミステリアスさやどんなものにも酷い対応をしないその聖女のような振る舞いは彼女を神聖視させ、信仰させる。時折見せる冷酷な表情もまた、神ではなく彼女自身を信仰させる要因の一つなのだ。
オフの時ですら彼女は理性的で礼儀正しい態度を崩さない。誰が相手であろうと彼女の態度は全くもって変わらないのだ。

　　　容貌：
全体的に色素が薄く、髪や瞳、日焼けを知らない肌は神秘的な雰囲気を醸し出す。149cm程度の身長。 ║ ライブではシスターの服のようなものを着ることが多く、それ以外を着ることもあるが、あまり肌を晒さないような服装を好んできている。
　　　SV：
「ALMARIAのライブへようこそ、信者の皆様。lilyと申します……あなたに神の御加護があらんことを」

「神を信じることで貴方は救われるのです＿＿さぁ、ご入信を」


「好きだ、と？……ご冗談を。私はあくまで神に仕える身。皆様に恋慕を向けられるような人間ではありませんよ」

「信者の皆様、どうか神に背くようなことをしていらっしゃらないと信じていますよ……貴方の罪を数えましょう」

　　　関係：特に持っていません、募集しておりますのでお気軽に声掛けていただけると……！

《　芸名　》水瀬　すいせい
《　本名　》水瀬　彗 / Minase Sui
《　属性　》受
《　年齢　》24歳
《　UNIT 》LOVE !T
《　部屋　》401号室

《　人柄　》
爽やかでボーイッシュ、格好良さと可愛さを持ち合わせた男女共に人気の高いアイドル。
アイドルとしての『水瀬　すいせい』は、普段は爽やかなイケメン女子なのに、たまに素の女の子らしい可愛さを見せるギャップ萌えを狙った正統派アイドル。
王子様的ななり振る舞いを徹底されており、同メンバー内での百合営業は、攻め側に回ることが多く、自分でも攻め側の方が需要が高いことを自覚している。ファンのことを男女関係なく“プリンセス”と呼ぶのが印象的。

日々の筋トレや運動を欠かすことなく行い、完璧なアイドルとしてのプロポーションを維持している。しかし、プロ意識が高いのかと思いきや、普段はほぼ素のままの自分でいることが多く、アイドルとしての自覚が強くあるのかどうかは謎多い。
素の状態の彗は、一匹狼タイプでしっかりとした自分持った芯の強い子。強がりで、滅多に他の人の前に弱みを見せない。ボーイッシュでクールな性格をしており、どこか大人びていて、周りから信頼され頼られることも多い。僕っ子でサバサバしており、男口調、普段のキラキラした王子様キャラとは程遠いガサツぶりも持ち合わせている。
恋仲になると途端に甘えたがりになり、寂しがりな女の子へと変わる。わがままで子供のように無邪気、ずっと好きな人を独占していたい子。純粋無垢な子で、24歳にして恋愛経験も乏しい何も知らないところがある。一途に相手を見て、精一杯の愛情を伝えまくるピュアで可愛らしいタイプ。好きな子は特別扱いするし、そうして欲しいと思うタイプ。


《　容貌　》
爽やかな雰囲気が印象的で、しかし、どこか愛らしい見た目をした子。短く整えたサラサラの黒髪がなびき、空色の瞳はくりっと吊り上がっている。猫のような八重歯が特徴的。可愛らしい男の子のようにも見える中性的な外見をしている。

スラッと伸びた長い脚に、爽やかなその雰囲気は、まさしく王子様のように格好良く、そして猫のような顔に立ち振舞は思わずめでたくなる可愛らしさでもある。
しかし、当の本人は自分の容姿に自信がなく、大勢の“プリンセス”からの熱烈な応援があるにも関わらず、中身で勝負だと割り切っている面がある。
容姿に自信がないのは、幼い頃からいじめに合っていたため、自己自尊心が低いところがあるからだ。いじめられていた頃を思い出し、自分なんて‥という思いが拭えず、容姿を磨くための努力は何も惜しまない。

格好良いイメージを維持するためボーイッシュで中性的な外見を維持し続けているが、本当は可愛いものが好きで、好きな人の前では可愛い自分でいたいという欲求を密かに持つ。

《SV》
「プリンセスたち〜！！今日もライブというこの場で、たくさん愛を伝え合おうな〜！！」

「え、僕のことが好きだって？なら、今日からキミは僕のプリンセスだ」

「段差があるから気をつけて。何、当たり前だろう？プリンセスなんだから、黙って守られていればいいんだよ」

「キミはずっと僕のプリンセスだから、僕もずっとキミのプリンスだよ」

「僕はキミを世界で一番幸せにできる自信があるよ。だから、ずっと僕と一緒にいよう」



「僕は水瀬　彗っていうんだ、よろしくな」

「今はプライベートだろ？　少しくらい、素のままの僕でいたいんだ」

「自分なんてどうせ‥、あ、いや、何でもないさ」

「か、可愛い‥！？　そ、そんなの、ハジメテ言われたよ‥」

「キミの前では、可愛い自分でいたいんだ‥、その‥、だめ、かな？」

「むー、キミは僕のなんだから、他の子のこと可愛いなんて言っちゃだめだ！！」

《関係》
楚々様の子と関係を組ませていただいております。　

その他、仲の良い友達やライバルなど、いろいろ作っていきたいデス。
お誘い気軽にいただけたらと‥！！腕を広げて大歓迎致します。